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ドン・キホーテとユニーのノウハウを結合 滋賀県初のダブルネーム業態転換店

3/12(火) 12:00配信

日本食糧新聞

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)のグループ会社、UDリテールは2月28日、滋賀県近江八幡市に「MEGAドン・キホーテUNY近江八幡店」(旧ピアゴ近江八幡店)をオープンした。ドン・キホーテが持つ時間消費型の店づくりとユニーのノウハウを有機的に結合し、既存店の活性化を図る。

同社はダブルネームによる業態転換店舗が好調に推移していると手応えを感じ、今後5年間で約100店舗を業態転換する計画で、滋賀県内では4月末にピアゴ今崎店(滋賀県東近江市)をMEGAドン・キホーテに業態転換する予定だ。

滋賀県初となるダブルネームの業態転換店舗「MEGAドン・キホーテUNY近江八幡」は、生鮮に強みを持つユニーに、ドン・キホーテのディスカウント要素をあわせることで、食料品から住居関連品・衣料品の多岐にわたってディスカウント色を鮮明に打ち出し、既存顧客に加えてニューファミリーを取り込み、50%以上の売上げ増を目指す。

旧店の売場面積は食品40%・非食品60%、売上構成比は食品90%、非食品10%だったが、業態転換後は売場面積食品50%・非食品50%、売上構成比食品60%・非食品40%を計画している。

食品では精肉売場を約1.5倍、菓子売場を約1.5倍、酒売場を約1.6倍に拡大、精肉・鮮魚・惣菜はテナントもそれぞれ導入している。

精肉はニューファミリー層の集客を見込み、「大容量お買得パック」を投入している。鮮魚は鮮度の良い生ネタ・大ネタ寿司とこだわりの「まぐろコーナー」を展開。惣菜はテナントの人気定番アイテムを残しつつ、MEGAドンキの新メニューをラインアップ。

一般加工食品はドン・キホーテが得意とするドリンク・加工食品・カップ麺などのスポット商品で価格訴求を徹底し、インパクトある売場を演出。酒類は地域最安値による価格訴求と品揃えの拡充で地域一番を実現する。

〈店舗概要〉「MEGAドン・キホーテUNY近江八幡店」▽所在地=滋賀県近江八幡市鷹飼町字一本木223-3▽規模=売場面積約4300平方m(直営部分)▽建物構造=地上2階建て(屋上は駐車場)▽駐車場=約600台(併設事業者と共用)▽総店長=長谷川拓▽営業時間=午前8時~午前0時

最終更新:3/12(火) 12:00
日本食糧新聞

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