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「極端な事例を一緒くたに」「すぐ原発推進か反対かの議論に」福島第一原発事故の低線量被曝をめぐるメディアの伝え方に苦言

3/12(火) 21:50配信

AbemaTIMES

 佐々木氏も「“鼻血が出た“というような、急性被曝でしか起きないような極端な事例と、低線量被曝を一緒にしている意見があまりにも多すぎる。それぞれの影響は全然違うのに、鼻血が出たから低線量被曝の悪影響が出ているというような言説が大っぴらに語られ、メディアにも載ってしまっていることに大きな問題があるのではないか。また、科学者からすれば“ゼロリスク“なんて絶対ありえないので、“絶対安全ですか?“と聞けば“いや、そんなことはありません、リスクはあります“と答えるはずだ。それが50%なのか1%なのか、もしくは大きいのか小さいのかという違いもあるのに、“リスクはゼロではない“と言った瞬間に“やっぱりリスクはあるんだ“と思い込んでしまう。そこを悪用したり、変な両論併記に持っていったりしてしまっている問題だもあると思う。今もまたTwitterに“御用学者“と書き込んでいる人がいる」と訴えた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)

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最終更新:3/12(火) 21:50
AbemaTIMES

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