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FFG・十八銀4月統合 「ライバル」一転、進む融和 行員に不安も

3/13(水) 12:06配信 有料

西日本新聞

親和銀行に出向中の十八銀行の本多敬広さん。「十八銀の良いところを伝えたい」と語る=長崎県佐世保市

 4月1日に経営統合する、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG、福岡市)と十八銀(長崎市)。過去を乗り越え、地域浮揚に貢献する銀行を生み出せるか。統合に向けた“鼓動”を追う。

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 江戸時代の両替に用いられた「分銅」をモチーフにした親和銀行(長崎県佐世保市)の社章。2月中旬、親和銀本店で、その社章をスーツの胸に着け、本多敬広(よしひろ)さん(42)はパソコンに向かっていた。「自分がこれを着けて仕事をする日が来るなんて夢にも思わなかった」

 本多さんは1999年、十八銀行(長崎市)に入行。「上司からは『親和には絶対負けるな』と言われてきた」。十八銀にとって親和銀はそんな存在だった。

 ライバル関係は間もなく終わりを告げる。親和銀を傘下に持つふくおかフィナンシャルグループ(FFG)と十八銀は4月1日に経営統合し、来年10月には十八銀、親和銀が合併する。 本文:1,668文字 写真:2枚

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西日本新聞

最終更新:3/13(水) 12:06
西日本新聞

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