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契約・クレカ・家計管理をやさしく解説した家庭科教材『おとなドリル』発行 「大人も欲しい」の要望集まる

3/13(水) 15:53配信

ねとらぼ

 契約やクレジットカードの仕組み、家計管理など、おとなの基礎知識をマンガ付きで楽しく学べるようにした、中高生向けの家庭科副教材『おとなドリル』が発行されました。教育図書がツイートしたところ、「大人でも欲しい」と一般販売を求める声が多数寄せられるなど、話題になっています。

【画像】契約に関するクイズ

 話題になっているのは、『18歳成人に向けて おとなドリル』という副教材。2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられることを受け、学校向けに制作されました。

 成人年齢が引き下げられると、保護者の同意なくさまざまな契約を結べるようになることから、消費者被害に遭う危険性が高まります。また、自分の意志でクレジットカードや携帯電話の契約ができるようにもなります。『おとなドリル』は、大人になる前に契約の仕組みを理解し、上手に活用できるスキルを身につけるための教材といえます。

 この本には、「20歳の記念に1年間のエステコースを30万円で契約したんだけど、冷静になったらやっぱり高いな。キャンセルできない?」「『未開封品』だと言われてゲーム機を買ったんだけど、開封してあるし、使った跡もある。おかしいんじゃないかな~」などの事例の中で、どれがキャンセル可能かといった問題も掲載されています。これは、確かに大人でも分からないかも。

 教育図書によると、もともとは学校への直販を想定して発行したため、まずは学校への供給を優先し、2019年4月以降に一般の方への販売ができるよう社内で計画しているそうです。

 Twitterには「なんで教えてくれなかったんだろうってことが世の中にあふれすぎている」という声も寄せられ、契約やクレジットカード以外には、年金、労働法、税金、各種保険などを教えてほしかったとの声があがっていました。

ねとらぼ

最終更新:3/13(水) 15:53
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