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羽生九段、藤井七段ら8人の現役棋士・女流棋士が集結「棋才 平成の歩(あゆみ)」開催

3/14(木) 10:01配信

スポニチアネックス

 日本将棋連盟は14日、平成の将棋界を締めくくるビッグイベント「棋才 平成の歩(あゆみ)」を4月29日、東京都千代田区のホテルニューオータニで開催すると発表した。平成元年から通算99期のタイトルを積み上げ、7冠独占や永世7冠という前人未踏の記録を樹立した羽生善治九段(48)を筆頭に、さまざまな伝説を打ち立てた8人の現役棋士・女流棋士が一堂に集結。将棋ファンにとって夢のようなプログラムとなっている。

 参加棋士は羽生のほか谷川浩司九段(56)、佐藤康光九段(49)、森内俊之九段(48)、渡辺明2冠(34)、そして藤井聡太七段(16)という超豪華メンバー。女流からは清水市代女流六段(50)と里見香奈女流4冠(26)が参加する。藤井を除く7人はいずれもタイトルまたは女流タイトルの永世資格を持ち、一時代を築いたレジェンド級の棋士ばかりだ。

 そして、平成の終わりに史上最年少の14歳2カ月でプロ入りした藤井が加わる。デビュー早々に公式戦29連勝の新記録を樹立し、日本に空前の将棋ブームを巻き起こした。その後も数々の最年少記録を塗り替え、新元号時代の将棋界を担う次世代のリーダー候補と期待されている。

 イベントでは出演棋士によるトークショーや、チーム対抗リレー将棋などが企画される予定。また平成の将棋史を振り返る展示コーナーや、将棋連盟限定オリジナルグッズを販売するブースが設置される。

 座席数は800席。最高額はわずか12席のスーパープレミアム席で、1人5万5000円。イベントで正面最前列の席が用意されるほか、特別室で出演者との懇談や、1人を出演棋士8人が囲む写真撮影が付く。続いて写真撮影付きのプレミアム席が72席で3万8500円。以下はS席が2万2000円、A席が1万6500円となっている。チケットは18日午後2時から専用サイトで販売開始。支払いはクレジットカードまたはコンビニ決済となる。

 また関連イベントとして同日、東京・将棋会館で「ありがとう平成!将棋会館こども大会」が開催される。参加資格は東京、大阪の将棋会館道場などの正式な段位、または級の認定証を持つ小学生。将棋大会はS、A~Cの4クラスに分かれ、途中敗退者も自由参加できる勝ち抜き戦や特別対局室見学などが企画されている。参加費1000円で定員は128人。応募者多数の場合は抽選となる。

 いずれのイベントも、問い合わせは日本将棋連盟開発部まで。

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