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元バルサ戦士が鳥栖救う!クエンカ 17日先発デビューへ「勝利で迎えたい」

3/14(木) 22:02配信

スポニチアネックス

 J1鳥栖に今季から加入した元バルセロナ戦士のMFイサック・クエンカ(27)が、17日のホーム磐田戦へ向け、順調な仕上がりをみせている。

 1月の加入後、開幕前のトレーニングマッチでは常時、先発出場。フェルナンド・トーレス(34)ら大型FWを生かすパサーとしても今季の鳥栖に欠かせない重要な戦力として期待が寄せられていたが、リーグ戦開幕直前に故障した。調整のため、第1節名古屋戦、第2節神戸戦ともにベンチ外だったが、前節のFC東京戦で後半15分から途中出場。Jリーグの舞台にデビューを果たし、攻撃にアクセントを与えるプレーをみせたが、チームは敗れ、リーグ戦3戦無得点、全敗で最下位という苦しいスタートとなっている。

 まだ、コンディションとは完全とは言えないものの、クエンカは14日の練習でも軽快な動きを披露。ゲーム形式では鋭いシュートを何本もゴールにたたきこみ、見学するファンをうならせた。

 練習後、明るい表情をみせたクエンカは、先発濃厚とみられる次節の磐田戦に向け声を弾ませ「待ち遠しい」。本拠地でのJリーグ先発デビュー戦を「勝利で迎えたい。オフェンシブなスタイルでコンビネーションをみせる」と力強く話した。

 ルイス・カレーラス監督(46)もクエンカの状態について「数日間で100%に持っていきたい」と自信をみせ「違いを生み出してゴールにつながるプレーを期待したい」とキーマンに指名した。

 カップ戦含め今季公式戦4連敗中だったチームは、13日のルヴァン杯柏戦で待望の今季公式戦初白星。指揮官は明るい表情で「雰囲気、チームのモラルに非常に影響があった。大きな1勝だった」と喜んだ。磐田戦は双方ともに今季未勝利チーム同士の戦いとなるが「Jリーグは力が拮抗していてどの試合も難しくなるが、勝って迎えられるのはメリット。勝利を実現したい」とホームのサポーターにリーグ戦初勝利を届けることを誓った。

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