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GSユアサ、トルコの新工場稼働。車用鉛蓄電池、年産200万個目指す

3/14(木) 6:03配信

鉄鋼新聞

 GSユアサ(本社・京都市南区、社長・村尾修氏)は13日、最新技術を導入したトルコ新工場が稼働を開始したと発表した。
 トルコ共和国にある持分法適用関連会社「Inci GS Yuasa Aku Sanayi ve Ticaret Anonim Sirketi(IGYA社、本社・マニサ県)」では今年1月に、自動車用鉛蓄電池の新工場が稼働を開始した。
 新工場ではGSユアサの最新技術、生産方式、品質基準を導入し、今後、欧州での需要急増が見込まれる環境対応車(アイドリングストップ車両や低燃費車両など)向けの高性能鉛蓄電池を中心に製造する。新工場の年間生産能力は最大200万個を計画し、既存工場と合わせた年間生産能力は2022年に600万個を目指す。
 IGYA社は1984年の設立で、トルコ共和国のマニサ県にある。
 代表者はManaging DirectorのCihan Elbirlik氏とDeputy Managing Directorの梅谷博文氏。資本金は1億5300万トルコリラ(約36億円)で、出資者がInci Holding Anonim Sirketiが50%、GSユアサが50%。事業内容は自動車用、フォークリフト用および据置鉛蓄電池の製造・販売。従業員数は782人(18年12月現在)。年産能力は既存工場が400万個。新工場が200万個(22年見込み)。
 GSユアサは、今後もトルコにおいてIGYA社と協力し、より一層の事業強化を図り、顧客ニーズに迅速に応えていく方針。

最終更新:3/14(木) 6:03
鉄鋼新聞

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