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農業土木歴史偉人フォーラム/埼玉県

3/14(木) 18:54配信

テレ玉

農地や用水路を守り、次世代に引き継ぐことの大切さを再認識するフォーラムが都内で開かれ、さいたま市にある見沼代用水の歴史が紹介されました。

和歌山県が開いたこのフォーラムには、土木関係者などおよそ300人が出席しました。

作家で土木史研究家の高崎哲郎さんは、紀州藩の農業土木技術者大畑才蔵と、勘定方の井澤弥惣兵衛が、後に日本の近代の河川計画の元となる『紀州流土木工法』という独自の技術で、全国に展開した新田開発を紹介しました。

高崎さんは『見沼代用水』の開拓に触れ、「見沼たんぼに水が入りやすくするため、田んぼの中央を流れる芝川を排水路として使用するなど、農民を大切に思っていた井澤ならではの工夫が凝らされている」と話し、埼玉の地で進められた新田開発の技術を評価していました。

最終更新:3/14(木) 18:54
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