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ケンドリック・ラマーとの共演でも知られる新鋭ザカーリ、TDEデビューEPを発表

3/15(金) 23:40配信

bmr.jp

ケンドリック・ラマーとの共演でも知られる新鋭ザカーリ、TDEデビューEPを発表

ケンドリック・ラマーとの共演でも知られる新鋭ザカーリ、TDEデビューEPを発表

スター・ラッパー、ケンドリック・ラマーのグラミー受賞作『DAMN.』などへの参加で知られ、ケンドリック・ラマーらを擁するTDEと契約したLAの新進R&Bシンガー、ザカーリが、デビューEP『Run Wild Run Free』を15日に発表した。

フルネームをザカーリ・パカルドという彼は、カリフォニア州ベーカーズフィールド出身のシンガー・ソングライター/マルチ奏者。ロック・バンドでドラマーだったという母親と、ソウルやブルーズをこよなく愛する父親の勧めで、幼少期からパフォーミング・アート・スクールに通っていたザカーリは、10代の頃には教会のバンドでギターを、高校ではジャズ・サックスを身につけたという。高校卒業後にアラスカ州のカトマイ国立公園で働き、そこでLAの音楽大学ミュージシャンズ・インスティチュートの学費を稼いで、進学。その後、LAを中心に音楽活動を始めていった。

TDEのボスであるアンソニー“トップ・ドーグ”ティフィスの息子であるアンソニー“ムサ”ティフィス・ジュニアの目に留まり、ムサがマネジメントを務めるようになったことがきっかけで、2016年、アイゼイア・ラシャドの『The Sun’s Tirade』やアブ・ソウル『Do What Thou Wilt.』といったTDE所属ラッパーたちの作品にゲスト参加。そして2017年には、後にグラミー最優秀ラップ・アルバム賞に輝いたケンドリック・ラマー『DAMN.』にて、U2、リアーナらと並んでフィーチャリング・ゲストに名を連ね、“LOVE.”でその歌声を聞かせたことで大きな注目を集める。

2018年にも、記録的なヒットとなった映画『ブラックパンサー』のサウンドトラック的作品で、ケンドリック・ラマーがキュレーターを務めた『Black Panther: The Album』にも抜擢され、改めて脚光を浴びることに。

そして今年1月、正式にTDEとの契約が発表され、ケンドリック・ラマーらのレーベルメイトとなったザカーリが、3月15日、TDEデビューEPとなる『Run Wild Run Free』を発表した。EPということもあり、全7曲、20分強というコンパクトな内容となっており、若手ラッパーのリル・ヤティが“Young & Invincible”に参加している以外は一切のゲスト無しという直球の内容だ。

EPは、ケンドリック・ラマー“LOVE.”やゴールドリンク“Crew”などを手がけてきたテディ・ウォルトン、そしてブライソン・ティラーなどを手がけてきたJ・ルイスという、以前からザカーリ作品を手がけてきた2人が中心となって制作されており、ザカーリの世界観をしっかりと提示する作品となっている。他に、ミーゴス“MotorSport”やシックスナイン“FEFE”といった全米トップ10ヒットを手がけてきたキュービーツや、カリード“Location”などのシック・センス、ブライソン・ティラーやG・イージーなどを手がけてきたアイアムノーバディといったプロデューサーたちも参加している。

1. You Can Do Anything
2. Midas Touch
3. Ten Outta Ten
4. Don't Trip
5. Young & Invincible (feat. Lil Yachty)
6. Lone Wolf
7. Run Wild Run Free

最終更新:3/15(金) 23:40
bmr.jp

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