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’19センバツ履正社 選手紹介/8 田上奏大外野手/山本啓太外野手 /大阪

3/15(金) 12:47配信

センバツLIVE!

 <第91回選抜高校野球>

 ◇祖父と母に晴れ姿 田上奏大(たのうえ・そうた)外野手(1年)

 初めてベンチ入りした昨年秋の府大会では、5試合に先発出場した。しかし、安打はわずか1本で、思うように結果を残せなかった。「緊張で力を出せず、くやしい」。打席でのメンタル面が一番の課題だと感じている。

 野球を始めたのは小学2年の時。母子家庭のため、毎日祖父が練習に付き合ってくれた。叔父に元ソフトバンクの田上秀則氏がいる。叔父も子どもの頃は祖父の指導を受けた。祖父に本格的な野球経験はないものの、その熱意に感謝している。

 冬は、自信を付けるために、とにかく練習量をこなしてきた。甲子園では「祖父と、女手一つで育ててくれた母に、堂々とプレーする姿を見せたい」と意気込む。

 ◇チーム最速の脚力 山本啓太(やまもと・けいた)外野手(2年)

 「足には自信を持っている」と、チーム1の脚力を誇る。塁に出ると、盗塁だけでなく、リードを大きくとってバッテリーにプレッシャーをかけるなど、相手をかき回すのが一番の役割だ。

 冬は、常に試合だと思い、盗塁のスタートを切る練習を重ねてきた。また、身長169センチ、体重66キロの小柄な体格を大きくしようと、それまで1日1回だったプロテインの摂取を朝、昼、夜と3回に増やしたことで筋肉がつき、走る姿に迫力もついてきている。

 盗塁のスタートを切るのは、いつも緊張する瞬間だ。特に大きな舞台になるほどプレッシャーは大きくなるが、「甲子園でも、ためらいなくスタートを切りたい」と準備に余念がない。

最終更新:3/15(金) 12:47
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