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メルセデス・ベンツ日本がJGTOのオフィシャルパートナーに! メルセデスポイントランキング制定

3/15(金) 13:50配信

ゴルフ情報ALBA.Net

15日(金)、港区にあるメルセデスミー東京にて記者会見が行われ、メルセデス・ベンツ日本が日本ゴルフツアー機構(JGTO)とのオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表した。

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同社は2012年より日本女子プロゴルフ協会のオフィシャルパートナーとして取り組んできたが、今年からはJGTOもサポートすることに。社長である上野金太郎氏は「これから男子ツアーをともに盛り上げられる契約ができたことをうれしく思います」とコメント。登壇したJGTOの青木功会長は「ゴルフをはじめ、多くのスポンサーをしているメルセデスさんと契約できたのは日本男子一同とても誇らしいことです。選手のモチベーションも上がりますし、男子ゴルフ界に活気を与えるものと信じています」と話した。

今回の取り組みとして「メルセデス・ベンツ トータルポイントランキング」が制定された。これは賞金ランキングとは別に9部門(パーキープ率、パーオン率、バーディ率、イーグル率、ドライビングディスタンス、フェアウェイキープ率、サンドセーブ率、平均パット率、平均ストローク)のデータのランキングをそのままポイント化して選手の総合力を測るもの。1位となった選手には、メルセデス・ベンツSクラスの車両と賞金が贈呈される。

例えば2018年の池田勇太であればパーキープ率17位、パーオン率6位、バーディ率2位、イーグル率6位、ドライビングディスタンス5位、フェアウェイキープ率23位、サンドセーブ率36位、平均パット率19位、平均ストローク9位の全ての数字を合算した123ポイントとなり、この数字が少ない選手が上位となる。

昨年の賞金王は今平周吾だが、「メルセデス・ベンツ トータルポイントランキング」では7位。1位は123ポイントの池田となる。過去10年で試算すると、賞金ランキングとトータルポイントランキングで同年度に両方1位となったのは3人だけ(09年石川遼、12年藤田寛之、13年松山英樹)。賞金ランキングとは違った目線でファンに楽しんでもらいつつ、選手へのモチベーションにつなげるのが制定の狙いだ。

青木会長は「このポイントが分かると選手の実力が分かり、より観ている方も楽しくなる。賞金王と並ぶ重要なタイトルとなるでしょう。このタイトルが権威のあるものとなるのは間違いない」と期待している。

ジャパンゴルフツアーの選手会副会長として登壇した今平は、この賞の制定を受けて「選手の励みとなるような賞を作っていただきうれしい。ドライバーからパッティングまでより気を抜けなくなる。各大会で自分の順位が気になるでしょうね」と感想を述べると、「去年は7位。これが1位となれば年間複数回優勝と2年連続となる賞金王が見えてくると思います」と一つの指針とする構えだ。

「これから色々な意見を聞いて考えていきたい」と今後は女子同様に1位となった選手に、シード権を付与する可能性もあるというこの賞。青木会長は「この賞はオフィシャルパートナーとしての第一歩。これだけにとどまらず、メルセデスさんとは色々取り組んでいきたい」とツアーを盛り上げるべく、共に歩んでいく。

(撮影:鈴木健夫)<ゴルフ情報ALBA.Net>

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