ここから本文です

阪神・西、みそカツで勝つ!“東海ご当地尽くし”プロデュース弁当できたで

3/15(金) 7:00配信

サンケイスポーツ

 みそカツで勝つ!! 阪神・西勇輝投手(28)が14日、自身がプロデュースした「西勇輝の東海ご当地尽くし弁当」(税込み1300円)をPRした。三重県出身のFA右腕にとって、みそカツは“おふくろの味”。懐かしの味を力に変え、聖地で勝ちまくる。

 故郷の味をほおばると、自然と笑顔になれた。口の中いっぱいに広がる、東海地方特有の濃厚なタレ。新弁当で西がこだわったのは、ど真ん中に座ったみそカツだ。

 「よく食べていたので。このみそカツ。いろんな人に食べてもらいたいなと思います」

 三重県出身の右腕にとって、常に隣にあった一品。菰野高時代には両親に作ってもらうお弁当の他に「お食事処 おかずや」にお手製のみそカツをお願いして、球場に持ってきてもらった。夏場にもかきこみ、スタミナに変え、聖地を目指した青春時代。2008年10月、運命のドラフト会議も店内でテレビ観戦した思い出の場所の味を、甲子園で再現だ。「名古屋に親戚がいたりして食べる機会も多かった」。新入団の右腕にとって、故郷の味を思い出せるのは、何よりありがたい。

 「新しい球団にきて、こういう弁当を作ってもらえることは、なかなかないことだと思います。選んでもらったことに感謝したいです」

 PR前には甲子園の全体練習に参加し、キャッチボールなどで体を動かした。次戦は17日の西武戦(甲子園)が濃厚で5回程度を予定している。

 昨年のパ・リーグ覇者を斬り、さらに“カツ”味を覚える。きたる開幕に向けて、身も心にも、おなかにも死角はない。

 「試合に投げているなかで、このお弁当を、いい展開でおいしく食べていただけるように、自分自身頑張っていきたいと思います」

 みそで勝つ。西で勝つ。イニングも食べて、おいしい試合をみせる。濃厚な味を演出してみせる。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事