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カブス・ダルビッシュが古巣相手に、5回途中3安打1失点と好投、スライダー多投で修正「シーズンに向けていい調整が出来た」

3/15(金) 8:30配信

スポーツ報知

 カブス・ダルビッシュ有投手(32)が14日(日本時間15日)、古巣・レンジャーズ戦(メサ)で先発した。尻上がりに調子を上げる投球で、5回途中76球を投げて3安打1失点と好投した。

 立ち上がりは制球に苦しんだ右腕。四球で出した走者をきっかけに2安打を浴びて、初回に1点を失った。特に直球の制球がばらつき、初回は投じた29球のうち、約半分の14球がボール。徐々にスライダー中心の組み立てに変えたことで無安打に抑え「この前のブルペンでもあまり(直球の)コントロールがよくなかったので、最初からそこには苦しんでいましたけど、3回くらいからスライダーメインにして立て直せたのでシーズンに向けていい調整が出来たと思います」とうなずいた。

 4回を終えて71球を投げ、降板の可能性もあったが志願して5回のマウンドに上がった。8日に登板したマイナーの練習試合では、4回で57球を投げ、1安打無失点。昨季は右腕、右肘の故障でメジャーでは5月の登板が最後となっているだけに「今日は5イニング目に上がることが、1番のメインでした。4回を終わって終わる感じだったけど、『1人だけ行かせてくれ』と。それで5回のマウンドに立てた。4イニング目も前回に比べて疲れはあまり感じなかった。本当に一歩一歩階段を上がっている感じはします」とホッとしていた。

 対戦したレンジャーズは17年途中まで在籍した古巣で、28日(日本時間29日)からの開幕カードで対戦する。かつての同僚との対戦を楽しみながらも「特に変わることなくいつも通りの感じで調整しましたし、いつも通りの感じで投げました。(やりにくさは)全くないです」と話した。

最終更新:3/16(土) 21:42
スポーツ報知

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