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メダルプロジェクト省庁回収で11庁舎から1.8トン

3/15(金) 20:33配信

毎日新聞

 2020年東京五輪・パラリンピックのメダル製造に再生金属を利用するプロジェクトに協力するため、政府が各省庁に使用済み小型家電回収ボックスを巡回させる「みんなのメダルプロジェクト 省庁リレー」が15日、最終日を迎えた。

 省庁リレーは昨年6月、当時の鈴木俊一五輪担当相の発案で始まり、9カ月にわたって12庁舎で行われた。環境省によると、最後の巡回場所の合同庁舎5号館をのぞいた11庁舎で約1.8トンが集まった。携帯電話のほか、ノートパソコンも多かったという。

 同日行われたセレモニーで、原田義昭環境相は「プロジェクトの成果を小型家電リサイクル法、循環型社会の推進にしっかりと結びつけていく」と述べた。

 大会組織委員会によると、必要な金銀銅メダル計約5000個を作るための必要な金属量(金30.3キロ、銀4100キロ、銅2700キロ)は確保できる見通しで、組織委は3月末で回収を終了する。

【円谷美晶】

最終更新:3/15(金) 20:33
毎日新聞

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