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母親に枕投げつけ死亡させた男、猶予判決 横浜地裁

3/15(金) 22:18配信

産経新聞

 神奈川県大和市内の自宅で平成30年9月、母親=当時(82)=に寝具を投げつけるなどの暴行を加え、その後、死亡させたとして、傷害致死罪に問われた同市林間のスポーツトレーナー、根鈴(ねれい)隆義被告(51)の裁判員裁判の判決公判が15日、横浜地裁(青沼潔裁判長)であった。青沼裁判長は懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役5年)を言い渡した。

 青沼裁判長は判決理由で「結果は重大」としながらも、認知症の母親の世話を相当期間、担っていたことなどを踏まえた上で「同種事案と比較すると犯行態様の危険性は低い。情状も考慮できる」として、執行猶予付き判決が相当とした。

 判決によると、根鈴被告は同年9月16日、自宅で母親の頭部に枕を数回、投げつけるなどの暴行を加え、急性硬膜下血腫の傷害を負わせ、同市内の病院で死亡させたとしている。

最終更新:3/15(金) 22:18
産経新聞

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