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アメコミ映画で「いい味出してるっ!」大物俳優たち

3/15(金) 6:31配信

dmenu映画

現在、ハリウッドではマーベル・シネマティック・ユニバースやDCエクステンデッド・ユニバースを筆頭に、アメコミヒーローが主人公の作品が次々と公開され、世界中で大ヒットしている。もはやハリウッドのメインコンテンツと言っても過言ではなく、莫大な予算がつぎ込まれ、新たなスターも次々と誕生している。

【写真】キャプテン・マーベル率いるクリー帝国たちの劇中写真

そんな中でも注目したいのが、新しいスターたちの脇で重要な役どころを演じている大物俳優たちの存在だ。アメコミ超大作の中で安定の演技を披露し、“いい味出してる”ベテランスター俳優たちをご紹介!

日本でもおなじみのトミー・リー・ジョーンズが出演!

マーベル・シネマティック・ユニバースにおけるリーダー的存在のヒーロー、キャプテン・アメリカが主人公の『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年)には、日本では缶コーヒーのCMでおなじみの大物俳優、トミー・リー・ジョーンズが出演。キャプテン・アメリカを誕生させる軍の計画責任者であり、鬼教官のチェスター・フィリップスとして登場する。

ハリソン・フォード主演の『逃亡者』(1993年)で主人公をとことん追い詰めるジェラード捜査官を演じ、アカデミー賞助演男優賞を獲得したジョーンズ。強面で厳しい中にも優しさがある役どころは、まさにジョーンズの真骨頂。本作でも主人公のキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースに、最初は厳しく当たるが最後には共に戦う鬼教官を好演している。

ちなみに、缶コーヒーのCMの元ネタであり、彼の代表作の一つ『メン・イン・ブラック』(1997年)も実はアメコミが原作の映画で、ローウェル・カニンガムによるコミック『The Men In Black』がもとになっている。また、ジョーンズはDCヒーロー映画『バットマン フォーエヴァー』(1995年)でヴィランの一人であるトゥー・フェイスを演じており、アメコミ映画とは縁が深い俳優なのだ。

映画界の重鎮ロバート・レッドフォードがボス役に!

マーベルコミックを映画化した数ある作品の中でも、アクションとサスペンスが融合した傑作『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)。今作に意外にも“悪役”として登場したのがロバート・レッドフォードだ。俳優としてだけでなく、米アカデミー賞で監督賞を受賞した『普通の人々』(1980年)など、映画監督としても活躍する大御所映画人だ。

彼がアメコミ映画に出演した理由は少し変わっていて、最新テクノロジーを使用する映画の制作現場を体験してみたかったからだとか。制作側でもある彼ならではだ。

レッドフォードが演じたのは、陰謀を企てる秘密組織「S.H.I.E.L.D.」の高官という役どころ。『コンドル』(1975年)や『スパイ・ゲーム』(2001年)など、数々の傑作サスペンスで彼が演じてきたスパイ役へのオマージュからキャスティングされた。本作がアクションだけでなくサスペンスとしても素晴らしい理由は、レッドフォードの存在抜きには語れないだろう。

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最終更新:3/15(金) 6:31
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