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大和合金、19年の航空機用材料販売を3割拡大へ。仏大手顧客を新規開拓

3/15(金) 6:05配信

鉄鋼新聞

 銅合金の押出品・鋳鍛造品メーカーの大和合金(本社・東京都板橋区、社長・萩野源次郎氏)は2019年、航空機用材料の販売数量を前年比で3割拡大させる。昨年新規開拓したフランスの大手航空機関連メーカーへの納入が本格的に始まるほか、日本・欧米・中国などに立地する既存顧客での受注増も見込んでいる。
 航空機関連市場は世界的な機体数の増加で成長が見込まれている。同社では注力分野に位置づけており、アルミ青銅や高力黄銅製の材料を足回りの軸受け向けに積極的に拡販している。
 18年の航空機用材料の販売数量は同約2・3倍に拡大。17年から供給を始めたドイツの大手航空機部材メーカー向けの出荷が拡大したほか、アジア・米州向けの販売も堅調で、当初目標を大きく上回った。
 19年は間接取引があったフランス大手航空機関連メーカーの材料認定を種類面で拡大し、直接取引を開拓したことなどから数量増を見込んでいる。品質管理などの工程を増強しながら、受注拡大に対応する方針。

最終更新:3/15(金) 6:05
鉄鋼新聞

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