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自衛隊「歌姫」豪雨被災地で熱唱 倉敷・薗小で児童や住民に

3/15(金) 9:12配信

山陽新聞デジタル

山陽新聞デジタル

 西日本豪雨で被災した倉敷市真備町地区の子どもたちを励まそうと、“自衛隊の歌姫”として知られる海上自衛隊東京音楽隊のソプラノ歌手・三宅由佳莉さん=同市出身=が11日、薗小(同町市場)を訪れ、力強く澄んだ歌声を披露した。

 川辺、薗小児童と川辺、薗幼稚園園児に加え、地域住民ら計600人以上が体育館に集合。三宅さんはピアノとフルート奏者の演奏に合わせ、10曲以上を熱唱した。

 ディズニーやジブリ映画の主題歌といった選曲に、児童らは手拍子で大盛り上がり。アンコールでは、川辺小6年の女子児童(12)の伴奏で、6年生が卒業式で歌う「旅立ちの日に」を熱唱。児童も立ち上がって合唱した。

 「大役で緊張したけど、すてきな歌声で楽しく弾けた。声域が広くて驚いた」と女子児童。三宅さんは「子どもたちの笑顔や明るい歌声に私も元気をもらった」と話していた。

 演奏会は、かつて三宅さんが所属していた倉敷児童合唱団を通じて実現した。

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