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秦 基博「すごく屈折」女子と話さなかった高校生活

3/15(金) 20:02配信

TOKYO FM+

秦 基博さんが、3月14日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのとーやま校長とあしざわ教頭が、10代の頃の姿や新曲「仰げば青空」について聞きました。

――女子と話すことのなかった高校3年間

とーやま校長:秦先生は、10代のときはどんな少年でしたか?

秦:ギターを覚えたのももちろん10代ですし、音楽漬けではあったんですけど。高校生のときは男子校に通っていたので、女子に対してすごく屈折していましたね。

とーやま校長:(笑)。例えばどんなことが?

秦:女子と話さない生活が3年間。お母さん以外の女子とは話さない……お母さんは女子って呼ばないですけど(笑)。そういう風になると、人間バランスがおかしくなるんですね(笑)。

とーやま校長:(女子と)接触したいし、できたら手もつないでみたい。そんな中、その欲望はどうしていたんですか?

秦:その欲望は、放課後にカラーバットとカラーボールで野球するっていうほうに……逃がしていましたね(笑)。

とーやま校長:ただただ全力でフルスイングする(笑)。

秦:逃がすというか、受け流せていたかもわかんないですけど(笑)。そういう小学生みたいなことを、放課後にワイワイやっていましたね。

とーやま校長:ちなみに、好きな女の子に告白したとかいうのはあったんですか?

秦:告白に至らなかったです。デートとかできそうなときも、“どうやってデートするんだろう”っていうのがわからなくて。

とーやま校長:秦先生の学生時代って、ネットとかもまだ全然ないですよね。調べようもないし。

秦:そうなんですよ。チャンスがきたときに、あれだけ毎日バットを振っているのに、そういうボールがきたときは振れないっていう(笑)。

あしざわ教頭:「嘘だろ、秦先生……!」って言っている生徒(リスナー)も、たくさんいますよ(笑)。


――新曲「仰げば青空」が、3月13日に配信リリース

とーやま校長:この曲は、秦先生が10代のときに感じたものから生まれたのですか?

秦:もちろんそれもあるんですけど、いろんな卒業の形……そのときにあった景色とか、光の具合とか。3月の、これから春を迎えるような季節の空気ってあるじゃないですか。そういうのが閉じ込められるといいなと思ったんですよね。この曲はメロディーから作ったんですけど、サウンドも含めて、そういうものを目指しながら歌詞も作っていったんです。

とーやま校長:僕は「仰げば青空」の曲の中にいる男の子、女の子たちは、泣いていると思ったんです。笑いながら泣いている。「あれ、なんか勝手に涙が出てきているんだけど」って、みんながケラケラ笑いながら指をさしてるんだけど、指をさしている側もいつの間にか涙を流している。そして、そこに光が差している……そんな画が浮かびました。

秦:そうですね。“さよなら”と“旅立ち”との狭間でもあるし。光が当たれば影があって……いろんなことの間で、揺れているときな気がするんですよね。どっちにも思えるというか……。

とーやま校長:高校3年生ならまだハタチにもならないし、でも19歳になる年で今の自分は子供なのか大人なのかもよくわかんないし……。

秦:いろんなものの狭間で揺れてるようなタイミングな気がして、それを切り取れたら一番いいのかなとは思っていましたね。

とーやま校長:これから卒業式を迎える生徒はこの曲を聴いて、感謝の気持ちや“好きだ”という気持ちを、“伝えないといけないな”と思ったりしたらいいなと思いました。


この「仰げば青空」は、『SoftBank music project』第5弾のために書き下ろされた楽曲です。さらに、SNSに投稿された学生生活の思い出の写真で、『卒アルムービー』を作るプロジェクトも行われています。完成した『卒アルムービー』は、「仰げば青空」のカラオケ映像となり、全国のJOYSOUNDで流れるとのことです。『卒アルムービー』の詳細、参加方法は特設サイト(https://www.softbank.jp/mobile/special/sing/sayonara/)をご確認ください。

最終更新:3/15(金) 20:02
TOKYO FM+

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