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オーバーランで客乗れず 後続特急、臨時停車し運ぶ

3/15(金) 19:56配信

千葉日報オンライン

 14日午後8時25分ごろ、千葉県長生村岩沼のJR外房線八積駅で、止まるはずの各駅停車の電車が止まらず、通過するはずの後続の特急電車が乗車できなかった客を乗せるため臨時停車するトラブルが発生した。JR千葉支社によると、各駅停車の40代男性運転士がオーバーランしたのが原因で「(快速電車を運転していると思い)通過駅と勘違いした」と説明したという。急病人などで特急が予定駅以外で停車することはあるが、運行ミスの対処で臨時停車するのは極めて異例。

 千葉支社によると、各駅停車の大原発千葉行き上り電車(8両編成)は、最後尾がホームから約20メートル通過して停車した。駅に近づいても減速しなかったのを不審に思った女性車掌が非常ブレーキを使って止めた。

 踏切をまたいで停車したため八積駅まで戻ると誤作動を起こす可能性があり、約3分後に次の茂原駅に向かって運転を再開した。

 八積駅で客1人が乗車できず、後続の特急電車を同駅に臨時停車させて乗ってもらい、目的地の茂原駅まで運んだという。

 八積駅で降車できなかった客も1人おり、茂原駅で乗り換えてもらった。トラブルで約40人に影響した。

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