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スペイン高地合宿を回避/リオ五輪後からの萩野公介

3/15(金) 19:21配信

日刊スポーツ

16年リオデジャネイロオリンピック(五輪)競泳男子400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介(24=ブリヂストン)が15日、日本選手権(4月2~8日、東京辰巳国際水泳場)を欠場することになった。モチベーションを保てず、7月の世界選手権韓国大会も事実上断念。レース復帰も白紙で、東京五輪出場は20年4月の日本選手権一発勝負になる。リオ後はけがやライバルの台頭もあって、主要国際大会で優勝なし。大目標の五輪連覇は容易ではない情勢となった。

【写真】萩野公介が北島氏から学んだこと/新春インタビュー

リオ五輪からの萩野

◆16年8月 400メートル個人メドレーで4分6秒05で金メダル。リオでは金、銀、銅とメダル3個を獲得。

◆同9月 右ひじ手術を行ってオフは回復に専念。

◆17年1月 東洋大卒業を前に、ブリヂストンと22年3月までの5年契約。

◆同4月 日本選手権400メートル個人メドレーで瀬戸に0秒01差で敗れて2位。

◆同7月 世界選手権ブダペスト大会に出場。個人メドレーは200メートルで銀、400メートルで6位。2種目ともにライバルのケイリシュに敗れる。800メートルリレーでは第1泳者で精彩を欠いて、レース後に号泣した。

◆18年4月 年末年始に体調不良。練習が十分でない中で日本選手権に出場。個人メドレーは200メートル、400メートルで2冠も、200メートル自由形は棄権した。

◆同8月 パンパシフィック選手権で個人メドレーは200メートルで銅、400メートルで銀。2種目とも2年連続でケイリシュに敗れる。連戦となったジャカルタ・アジア大会は個人3種目で銀2、銅1と金メダルなし。

◆19年2月 コナミオープン400メートル個人メドレー予選で自己記録より17秒以上も遅い4分23秒66。決勝は棄権した。その後、スペイン高地合宿を回避して国内で調整していた。

最終更新:3/17(日) 22:03
日刊スポーツ

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