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中日根尾プロの壁痛感「悔しい」初の屈辱1戦3三振

3/15(金) 19:49配信

日刊スポーツ

<ウエスタン・リーグ:中日2-10オリックス>◇15日◇ナゴヤ

中日のドラフト1位根尾昂内野手(18=大阪桐蔭)がウエスタン・リーグ開幕戦に1番・遊撃でスタメン出場した。

【写真】9回裏中日2死二、三塁、三塁ゴロに倒れ試合終了、ファンへのあいさつに向かう根尾

オリックスは開幕投手の山岡泰輔投手が調整登板。第1打席の根尾は直球を2球見逃し、カウント0-2から132キロのスライダーに手が出せず、見逃し三振に終わった。3回の第2打席は、1死走者なしから山岡の初球145キロ直球を打たされ三ゴロ。6回の第3打席は先頭で登場、カウント1-2からの117キロの変化球に空振りの三振に打ち取られた。7回の第4打席は2死二、三塁の好機。カウント2-2からの外角低めへの5球目130キロの変化球に手が出ず見逃しの三振。この時点で山岡に4打数無安打3三振、打席でしゃがみ込んで悔しさをかみしめるシーンもあった。

9回2死二、三塁の場面で第5打席は回ってきた。投手は2番手金田。カウント2-1からの4球目、146キロの直球を捉えたが、三ゴロに沈み、ゲームセット。この日、5打数無安打3三振と、プロの壁を痛感する1日になった。

公式戦での1試合三振について根尾は「ないと思います」と、高校時代を通じて初の屈辱だったことを明かした。「しっかり振りにいく姿勢としては良かった。きわどいボールで追い込まれたり、自分が不利なところに持っていってしまった。悔しいです」と、1日を振り返った。

根尾は13日の阪神とのオープン戦で1軍実戦デビュー。14日の西武とのオープン戦で2番・遊撃でフル出場。1軍での実戦“初安打”を含む4打数1安打の成績を残していた。試合後、小笠原2軍監督は、「数字ではない。内容であったり、可能性だったり。いろんなタイミングもある」と話した。ウエスタン・リーグ3連戦の状態次第で、19日からの1軍オープン戦に再合流する可能性は残した。

最終更新:3/16(土) 21:27
日刊スポーツ

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