ここから本文です

<青木志貴の魔王式随想>初めてのオンラインゲームの思い出(前編)

3/16(土) 21:30配信

まんたんウェブ

 そのゲームは「Tales Weaver(TW)」という、元々韓国であったゲームが日本でもできるようになったもの。最初に「テイルズ」と聞いて、コンシューマーゲームばかりやっていたボクは、「テイルズオブシリーズのゲーム???」とかいろいろ混乱してましたが(笑い)。初めて見る世界に、たくさんの動くキャラ。このキャラたちはみんな、誰かが操作してるキャラクターだと知ったときは本当に驚きましたし、わくわくしました。すぐに興味を持ったボクは、帰ってすぐTWをインストール。当時のうちのパソコンは、ゲーム用パソコンではもちろんなく。動くかとても心配だったのですが、2Dのゲームだったので問題なくサクサク動きました。

 キャラクターをつくり、名前をつけ、いざTWの世界にログイン。このとき初めて使用したキャラが「ボリス」というキャラクターで、TWの原作小説「ルーンの子供たち」では主人公にあたるポジションのキャラです。今ではオンラインゲームを始めるときは、キャラ性能だったり強さを重視してキャラを選択するようになってしまったのですが……。当時は完全に見た目の好みで選んでましたね!(笑い)。そしてこのボリスというキャラクターは、ボクの中でとても大切な思い入れのあるキャラクターになっていきました。

 ログインしてまず、友人と連絡を取り合います。ボクも友人も携帯でメールができたので、連絡をとってゲーム内で待ち合わせ。普段リアルで待ち合わせたり遊んだりしている友人と、ゲーム内でも待ち合わせる……。とてもどきどきしたのを覚えています。しばらくして友人のキャラが到着。ゲーム内ではボクも友人も男キャラでした(笑い)。離れていても一緒に遊べるし、チャットで会話もできる。ボクはとにかくこの「TW」に夢中になって、ひたすら遊び続けました。その頃のTWはまだサービス開始直後のオープンベータサービス中。無料で遊べる期間だったのですが、しばらくたって無料期間が終了することに。友人はそれを機にTWをやめてしまったのですが、ボクはがっつりとTWの世界にはまってしまっていたので、友人がいなくともひとりで月額課金をし続け、遊ぶ日々。中学2年生にとって月額2000円(だったかな?)はなかなかの金額だったと思うのですが、当時のオンラインゲームは月額課金のものが多かったです。

2/3ページ

最終更新:3/16(土) 22:36
まんたんウェブ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事