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<青木志貴の魔王式随想>初めてのオンラインゲームの思い出(前編)

3/16(土) 21:30配信

まんたんウェブ

 友人がいないながらも、ゲームを遊んでいるうちに、ゲーム内で自然とフレンドができていくのもまたオンラインゲームの魅力のひとつ。ボクはこのオンラインゲームの面白さをもっと知ってほしい!と思い、コスプレをきっかけに知り合ったひとつ年上の友達にTWを紹介しました。今もずっとつながっていて、「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」をやったり、「ファイナルファンタジー(FF)14」をやったりとオンラインゲームライフは続いています(笑い)。友達もTWにはまってくれたのか、すごい速さでレベルを上げ、フレンドもたくさんいたようで、自分が良いと思って紹介したゲームを心から楽しんでくれてるのがとてもうれしかったです。

 このTWに出合ってからボクのゲーム人生がガラリと変わりました。高校に入って一人暮らしを始めてもTW生活は変わらず、一日のほとんどをTWの世界で過ごすことも多かったです。TWが好きすぎるあまり、原作のルーンの子供たちという小説が発売されると聞いて、即購入しましたし、本をみて、自キャラボリスの生きざまを見て号泣したり。このゲームはとにかく音楽も素晴らしくて。今でもふと思い出して聴くぐらい、BGMも思い出深いです。特にボクのお気に入りの曲は「Second Run」と「Reminiscence」。でもどの曲も本当に大好きで、今でも曲を聴くだけでフィールドや街がすぐわかります(笑い)。

 それくらい大好きになっていったTWですが、特にこの頃は目標もなく、ただメインストーリーを進めて、ちまちまレベルを上げて、かっこいい装備が取れたらいいな~ぐらいだったのですが……。ボクはクラブ(ギルドや団のようなもの)にずっと入ってなかったんです。かなり長い間遊んでいたにもかかわらず(笑い)。そんなボクが知らない人に勧誘され、入ったクラブ。もちろんクラブメンバーに知ってる人はいないし、最初はかなり孤独でした。皆良い人なのですが、元々仲が良い人たちの輪に入っていくのって、リアルでもオンラインゲームでも変わらないんです。すごく勇気がいる。だからクラブに入ったものの、ずーっと会話に参加せず、ひたすらインアウトのあいさつだけ繰り返してひとり黙々と遊ぶ日々。

 そんな中、ボクと同時期にクラブに入ってきて、ボクと同じように全くしゃべらないクラブメンバーがいました。(後編に続く)

 ◇プロフィル

 あおき・しき=1月14日生まれ。162センチ、AB型。「アイドルマスターシンデレラガールズ」の二宮飛鳥役など。声優、タレントと多方面で活動中。ゲーマーとしても「魔王」の愛称を持つコアゲーマー。

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最終更新:3/16(土) 22:36
まんたんウェブ

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