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免震装置不正、庁舎改修工事で川越市使用「安全性は確保」 指定機関の検証も「妥当と結果出た」と報告

3/16(土) 7:00配信

埼玉新聞

 川金コアテック(埼玉県川口市)の子会社が製造した免震・制振装置(ダンバー)の性能検査データが改ざんされ、契約基準に適合しない製品が埼玉県の川越市庁舎改修工事で使用されていた問題で、同市は15日、庁舎に使用された装置について「安全性は確保されている」と発表した。

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 市によると、庁舎に設置された装置116本のうち、56本が不適合製品であることが確認されたことから、川金コアテックが耐震補強工事の設計業者に依頼して構造解析を実施。制振性能への影響を検証した結果、本庁舎の耐震目標Is値(0・75)は確保されていることを確認し、13日に市に報告したという。

 また、指定性能評価機関による検証でも、耐震性は妥当であるとの結果が出たことも併せて報告された。

最終更新:3/16(土) 7:00
埼玉新聞

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