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グラウジーズ快勝 滋賀に103-47

3/16(土) 20:18配信

北日本新聞

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の富山グラウジーズ(中地区4位)は16日、富山市総合体育館で滋賀レイクスターズ(西地区5位)に103-47で快勝した。通算23勝23敗で順位は変わらない。

 富山は第1クオーターに宇都が立て続けにレイアップシュートを決めるなどして主導権を握り、13点のリードを奪った。続く第2クオーターも阿部が3点シュートを3連続で沈め、点差を広げた。

 第3クオーターは水戸やライオンズの得点で相手を寄せ付けず、最終クオーターも危なげない展開で圧倒した。

 次戦は17日に同会場で滋賀レイクスターズと対戦する。

 富山以外の試合では、東地区首位の千葉が三河に105―74で圧勝して39勝7敗、同2位の栃木が京都を92―60で破って38勝8敗とし、ともに上位8チームによるプレーオフのチャンピオンシップ(CS)進出が決まった。

 中地区首位の新潟は同2位の川崎を85―74で下し、33勝目(13敗)を挙げた。川崎は29勝17敗。

 CSは4月25日に始まり、決勝は5月11日に横浜アリーナで行われる。

富山 103 - 47 滋賀
(1Q)23 - 10
(2Q)29 - 13
(3Q)25 - 12
(4Q)26 - 12
▽観衆 2918人


■全員得点 100点ゲーム
 富山はベンチに入った12人全員が得点を挙げ、今季2戦2勝と相性の良い滋賀を圧倒した。100点ゲームを達成した攻撃面だけでなく、要所でリバウンドを奪うなど、粘り強い守備も光り、最後まで相手を寄せ付けなかった。

 中でも輝きを放ったのは、司令塔の阿部だ。第2クオーターに圧巻の3連続3点シュートを沈め、序盤から主導権を握ったチームの勢いをさらに加速させた。滋賀の守備網をかわし、「気持ち良くシュートを打つことができた」と冷静に振り返った。

 25点差で敗れた前節の新潟戦から気持ちを切り替え「全員がアグレッシブにプレーした」との言葉通り、攻守に走り抜いた。終了間際には、最終クオーターから出場した青野をアシストしようと、積極的にパスを送る余裕も見せ「(点を)取ってほしかった」と笑顔を見せた。

 この白星で勝敗を五分に戻し、シーズン終盤の巻き返しに弾みをつけた。3、4月は試合間隔が短く、体力面で厳しい時期に入るが、「これからは技術よりもメンタルが勝敗を分ける」と阿部。残り14試合もチームをけん引する覚悟だ。(社会部・堀佑太)

北日本新聞社

最終更新:3/17(日) 8:13
北日本新聞

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