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「わが子をスマホゲーム中毒にしたくない」すべての親に読んでほしい、あるゲーム開発者の話

3/17(日) 12:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

正月休みに古い友人が集まる機会があって、とりとめもない子育て談議にふけるうち、「子どもたちがスマホゲームばかりやって本も読まない」というありふれた話題に流れ着いた。

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集まった友人のなかにゲーム開発者のAがいたから、たまたまこの話になったのかもしれない。でも、実際にスマホゲームは流行りすぎとみんなが感じていて、その片棒を担いでいる彼を少し腐してやりたい気持ちが出てきた、というのが本当のところだろう。とにかく、この話題はやけに盛り上がった。

ずっと黙って聞いていたAだが、一通りみんなが話し終わったところでおもむろに、「それなら、お子さんたち集めてよ。ゲームが嫌になる話をしてあげるから」と言い出した。

そんなわけで、ここから先はAの話になる。「ゲームが嫌になる話」は、翌月に子どもたちを集めて本当に実現したのである。Business Insider Japan編集部にこのエピソードを伝えたところ、ぜひ記事にしてほしいとのことだったので、まるごと伝聞するつもりでご紹介する。また、Aも業界内での立場などあるだろうから、匿名とすることをご理解いただきたい。

ゲームはちゃんと課金してやってるかな?

みんなスマホゲームは好き?どんなゲームやっているの?

(集まった子どもたちが口ごもる。ゲーム開発者のAに興味津々だが、後ろに親が控えているので、すらすら答えるのはマズいと感じているのだろう。かろうじて一人が「『荒野行動』(=中国発の人気ゲーム)とか……」と答えた)

僕は学生時代から25年間ゲームづくりに没頭してきたから、君らのお父さんと違って、ゲーム好きは上等なことだと思っている。ゲームを通じてたくさんのことを学べる。僕の場合、結婚だってゲームがきっかけだ。ただ、親ってなかなかゲームの良さは理解してくれないものだ。

でね、今日みんなに話したいのは、「ゲームは課金してやってほしい」ということなんだ。ちゃんと課金してやってるかな?

(子どもたちの表情が一気に曇る。なんだ課金しろって話か、という顔。小・中学生たちのほとんどは当然ながら無課金でプレイしているから、当然だ)

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最終更新:3/18(月) 10:19
BUSINESS INSIDER JAPAN

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