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カズのライバル?後継者?横浜FC17歳の高校生Jリーガー斉藤光毅はこんなに凄い!

3/17(日) 5:30配信

THE PAGE

 ジュニアユースから横浜FCで心技体を磨いてきた。川崎市内の少年団でプレーしていた小学生時代に横浜FCのスカウトの目に留まり、12歳以下の強化選手になったことがきっかけだった。

「ただ、最初は(横浜FCというチームを)あまり知らなくて。だんだん好きになってきたというか、トップチームを見ていくなかで、入ってよかったと思うようになりました」

 ジュニアユースに入団したのが2014年。憧れの視線を送り続けた選手の一人に、現役最年長記録を更新し続けるFW三浦知良がいた。16歳にしてトップチームに2種登録され、練習にも帯同するようになった昨シーズンから、キングと呼ばれるレジェンドの一挙手一投足を間近で見ている。

「学ぶものはものすごくあります。カズさんはいまの僕ではかなわない存在ですし、(プロの世界における)経験がまだまだ浅い僕は、カズさんが言っていること、やっていることのすべてを学んでいかなければいけないと思っているので」

 後半39分からの途中出場で、J2デビューを果たした昨年7月21日のFC岐阜戦。3分後に投入された当時51歳のカズと、年齢差が実に35歳と父子ほどに離れた2トップの共演は、日本国内だけでなく世界でも大きな注目を集めた。

 迎えた今シーズン。ベンチ入りできるフォワードのおそらく最後の1枠を、52歳になったカズと争う状況が生まれている。モンテディオ山形との第2節ではともにリザーブに名前を連ね、後半開始とともに斉藤はピッチへ。現時点で自身最長となる45分間プレーし、カズは出場機会を得られなかった。

 そして、栃木SCとの第3節と新潟との第4節では、リザーブにおけるフォワード陣は身長185cmの瀬沼優司、同191cmの戸島章、斉藤で固定された。前線だけでなく新潟戦のように2列目でもプレーできるユーティリティーさも、タヴァレス監督にカズではなく斉藤を選択させているはずだ。

「相手の最終ラインの裏へ抜け出すプレーと、味方が走って空けてくれたスペースを使うプレーを自分は得意としています。ただ、ボールを受けた後に何ができるかがまだまだ課題ですし、そうした状況で大きな仕事ができるプレーヤーになっていきたい」

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最終更新:3/17(日) 6:47
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