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「伸びる新人」が意識してやっている習慣

3/17(日) 20:25配信

LIMO

 新年度もいよいよ目前となりました。卒業式も終わり、4月から新社会人になる人たちは、入社してからの生活に思いを馳せているころではないでしょうか。

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 20代半ばで起業し、33歳で年商50億円の事業に育て上げた横濱コーポレーション代表の菅沼勇基さんは、「会社の中で認められ、地位を与えられている人には、そう扱われる理由があります。新人はまずそれを知ることが一番です」と話します。菅沼さんの著書『社会人1年目の教科書』をもとに、人生の中で「仕事」をどう位置づければいいのかを解説してもらいました。

まず「職場で認められている人」をマネる

 どんな職場でも、その職場で認められて、実績も残している人が必ず何人かはいるはずです。その人が認められていることには、必ず理由があります。

 実績はもちろんですが、人格もあるでしょう。どんな人が認められて地位を得ていくか、職場ごとに「クセ」のようなものがありますから、自分の職場で認められようとするなら、その職場ですでに認められている上司や先輩のマネをするのが一番の近道だといえます。「伸びる新人」は、意識してそれを実行しています。

「あんな上司や先輩のマネをするのは、気に食わない」という人もいるかもしれませんが、その上司・先輩が好きとか嫌いとかに関係なく、自分の職場で認められている人は、素直にマネるべきです。

 別にその上司や先輩が嫌いでもいいのです。すべての人を好きになれるはずがないのですから。でも、上司や先輩が職場で認められ、地位を与えられていることは素直に認めましょう。そして、彼らのいいところはマネするべきと自分に言い聞かせるのです。

実は効率が悪い「自己流」

 よくいわれるように、もともと「学ぶ」は「まねぶ」からきているとされます。つまり、マネをすることが学ぶことなのです。たとえばトップ営業マンになりたいなら、騙されたと思って、実際のトップ営業マンのしぐさや口ぐせに至るまで、何だってマネることです。

 何でも自己流というのは効率が悪いものです。

 学校の勉強だって、数学の公式を導き出そうとすると、難解な数式をいくつも考え出さねばなりません。しかし、すでに過去の数学者たちが導き出した公式を使ったほうが、より難解な数式にチャレンジできるはずです。

 人間はそのようにして、過去の偉人たちの功績を効率的に学ぶことによって、どんどんレベルアップし、それによって科学技術が発展してきました。

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最終更新:3/17(日) 20:55
LIMO

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