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遠藤が栃ノ心破り2勝目 輝、炎鵬は4勝目

3/17(日) 1:18配信

北國新聞社

 大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)7日目の16日目、西前頭筆頭の遠藤(穴水町出身、追手風部屋、金沢学院高OB)は大関の栃ノ心(春日野部屋)を破り、2勝目を挙げた。西前頭13枚目の輝(七尾市出身、高田川部屋、金沢市西南部中OB)は3連勝で4勝3敗と白星が先行した。西十両2枚目の炎鵬(金沢市出身、宮城野部屋、金沢学院大OB)は会心の相撲で連敗を3で止めた。

 遠藤は横綱、大関陣とは今場所最後となる一番で栃ノ心を撃破した。右でいなして大関の体勢を崩し、残す相手に体を預けて寄り倒した。次につながりそうかと問われ「そうですね。自分らしい相撲を(取っていきたい)」と静かに答えた。

 輝は東前頭17枚目の千代翔馬(九重部屋)を左四つで慎重に寄り切った。この日は師匠の高田川親方(元関脇安芸乃島)の誕生日。52歳になった師匠にさらに吉報を届けたいところで「自分を信じていけばいい」と意気込んだ。

 炎鵬は東十両2枚目の琴勇輝(佐渡ケ嶽部屋)のかち上げに動じず、一気に攻めて送り出した。4日目に右肩を痛めた後、初めての勝利を挙げて「無心でいった。光が少し見えたかな」と安堵(あんど)した。

 西前頭16枚目の豊山(新潟市出身、時津風部屋、金沢学院高OB)は新入幕で東前頭13枚目の友風(尾車部屋)の左上手投げに屈し、3連敗で3勝4敗。西十両5枚目の大翔丸(大阪市出身、追手風部屋、金沢学院高OB)は東十両3枚目の白鷹山(高田川部屋)に送り出しで敗れ、5敗目を喫した。

北國新聞社

最終更新:3/17(日) 1:18
北國新聞社

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