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ホンダ、全計測地点で最高速を記録。大幅パワーアップは間違いない?

3/18(月) 7:53配信

motorsport.com 日本版

 日曜日に行われた2019年のF1開幕戦オーストラリアGP。今季からホンダのパワーユニットを積むレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、4番グリッドからスタートして3位でフィニッシュした。表彰台獲得である。

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 ホンダにとってこの表彰台は、2008年のイギリスGP以来11年ぶり、2015年にF1に復帰して以来初めての表彰台となった。

 今季のホンダのパワーユニットについては、各方面から「大きく前進した」との声が聞かれた、フェルスタッペンをはじめとしたレッドブルのチーム関係者はもちろん、ライバルチームであるメルセデスのトト・ウルフ代表にも、予選後に「以前のレッドブルとはまるで違う」とまで言わしめた。

 パワーユニットの出力が向上がもっとも顕著に現れるのは、もちろん最高速である。このデータを見ると、ホンダのPUがパワーアップしていることが示唆されている。オーストラリアGP決勝での最高速計測地点、4箇所全てで、ホンダのパワーユニットを搭載したマシンに乗ったドライバーが、最高速を記録しているのだ。しかも、全ての計測地点の2位のドライバーも、ホンダのパワーユニットを搭載したマシンに乗っていた。

 当然DRSを使っていたか否か、そしてマシンのダウンフォースレベルがどうだったか……そういった要素も、最高速を決定するのに大きく左右する。ガスリーはクビアトを、クビアトはストロールを、そしてフェルスタッペンはハミルトンやベッテルを追いかけ、DRSを使える回数が多かったはずだ。当然、記録上の最高速は速くなる。とはいえ、他にも同様のドライバーがいた中で、これほどまでホンダPU搭載マシンが上位を占めたということは……確かにそのパワーが向上傾向にあることは間違いないようだ。

 まずは表彰台を獲得したホンダのPU。パワーアップにより今後どんなパフォーマンス、成績を収めるのか、大いに注目される。

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