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日本の消費者が「デジタルコンテンツでもっともイライラすること」は?【アドビ調べ】

3/18(月) 7:06配信

Web担当者Forum

アドビは、日本人のデジタルコンテンツ消費に関する“5つのトレンド”を発表した。米国、オーストラリア、インド、日本の4か国で、デジタルデバイス(スマートフォン、タブレット、PCなど)を所有する18歳以上のユーザーを対象とした意識調査「2019 Adobe Consumer Content Survey」の結果をもとに、日本人のデジタルコンテンツ消費に焦点を絞って分析を行った。

その結果、以下の5つが、日本人のデジタルコンテンツ消費における傾向だと指摘されている。

1. 日本の消費者がデジタルコンテンツに費やす時間は、一日平均4.8時間。
2. 日本の消費者は、質の低い体験に不寛容。
3. 日本の消費者は、実店舗よりYahoo!ショッピングや楽天などの「オンラインショッピングサイト」を利用。
4. ブランド企業は、不快にさせない程度にパーソナライズしたコンテンツの提供が必要。
5. ほとんどの消費者が、依然としてソーシャルメディアを信頼。

 

一日平均4.8時間のコンテンツ消費、若年層の6割が複数台デバイス使用

まず、日本の消費者は、平均一日4.8時間をデジタルコンテンツの視聴に消費している。年齢別では、18歳~34歳の世代は、平均より1.2時間多い6.0時間を費やしている。この年代層は、デバイス所有においても、全体平均46%に対し、59%以上が複数台デバイスを使用しており、アクセス頻度も高いとみられる。

次に「コンテンツを探している際に、もっともイライラしてしまうこと」を聞くと、「コンテンツを見つけるまでにページやスクリーンをたくさん見る必要がある」33%、「関係のないオファーを受ける」33%、「ページの読み込みが遅い」32%が、ほぼ同率で並んだ。18歳~34歳の世代では、「ページの読み込みが遅い」が41%に上昇するという。

なお「ブランド企業のコンテンツに対して、もっとも不快に感じること」を聞くと、「だらだらと長い/文章が下手」43%が、他に倍近い数値でトップとなっている。また動画に対して、日本の消費者の60%が「動画の解像度が低い」「動画の読み込みが遅い」場合には「コンテンツの閲覧を完全にやめる」と回答している。

 

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最終更新:3/18(月) 7:06
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