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(いま子どもたちは)ふるさとに戻って:2 牛やイチゴ、村の頑張り伝えたい

3/18(月) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 (No.1561)

 福島県飯舘村の小学校に通う5年生の星慎治さん(11)ら3人は昨年10月、牧草が生えた村内の田んぼにいた。5頭の牛と向き合うと、「大きい」と歓声を上げた。その後、試験放牧に取り組む畜産農家の山田猛史さん(70)にあいさつし、ノートを広げた。
 「放射線の対策で何をやっていますか」「どういう気持ちで育てていますか」と質問すると、山田さんは「試験を通った草でないと食べさせられない」「ここを牛だらけの地区にしたいと思うからさ」と答えた。
 阿武隈高原にある飯舘村は夏場でも比較的涼しい。その気候を利用し、震災前は畜産が盛んで、220戸の農家が村民の半数にあたる約3千頭の牛を育てていた。…… 本文:824文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

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