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はやぶさ2が人工クレーター実験を予定 JAXA会見(全文2)衝突現象への理解は重要

3/18(月) 18:41配信 有料

THE PAGE

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日午後、JAXA東京事務所で記者会見を行い、小惑星「リュウグウ」を観測している小惑星探査機「はやぶさ2」の現状と、人工クレーター実験について説明した。

※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「はやぶさ2、人工クレーター生成実験の詳細は? JAXAが会見」に対応しております。

     ◇     ◇

小川:では続きまして、分離カメラについてご説明したいと思います。お手元のスライドにあります写真をご覧いただくと分かるんですが、分離カメラというのは分離機構という箱に半分埋まっているこの円筒形のカメラのことをいいます。これは、この分離機構というものから探査機の信号によって分離信号が送られると、この、われわれ通常子機と呼んでるんですが、離れる円筒形のものがぽこっと離れて、探査機から遠ざかって浮遊することができるというものです。

 それにはカメラが中に入っていて、それで撮影をする。このDCAM3と呼んでおりますけども、これはDeployable Cameraといっていて、3と書いてありますのはDCAMの1と2がソーラー電力セイルの「IKAROS」のミッションに搭載されました。「IKAROS」に2つ載ってます。ですからそれを、コンセプトを継承して「はやぶさ2」で用いているのでDCAM3というふうに名前を付けております。

 それで詳しくは、このぽちのところにあるんですが、分離カメラのアンテナなどの突起を除いた大まかなサイズは80ミリ掛ける78ミリ、およそ10センチぐらいの大きさのものになります。カメラが2種類中に搭載されておりまして、1つは低分解能だがリアルタイムで映像を送れるアナログカメラ。もう1つが高分解画像をデジタル通信するデジタルカメラという2つのものです。 本文:8,719文字 この記事の続きをお読みいただくには、THE PAGE プラスの購入が必要です。

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最終更新:3/18(月) 19:01
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