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次世代のプロフェッショナルを育成する“専門職大学”【変わる大学】

3/18(月) 11:20配信

ベネッセ 教育情報サイト

AI(artificial intelligence/人口知能)やIoT(Internet of Things)、高齢化社会、医療・福祉など、社会情勢や課題がめまぐるしく変化する昨今、経済や産業を支える人材に求められる能力も大きく変化し、新たなモノやサービスをつくり出せる人材の育成が求められています。このような中、新しい大学制度として、大学レベルの知識と実践的な職業能力の両方を身に付けた人材を育成する “専門職大学”が、2019年4月設立されます。

社会の即戦力となるプロフェッショナルを育成する“専門職大学”。

“専門職大学”では、卒業単位の約3分の1におよぶ約600時間が企業等でのインターンシップ(長期実習)に充てられるなど、社会の即戦力となるための実践的な科目が多数用意されます。従来の大学が教養と学問を中心に教えるのに対して、“専門職大学”では決まった専門分野の職業に就くために必要な知識、技能、問題解決能力などを理論的に学びます。
また、卒業時には従来の大学と同等の「学士(専門職)」の学位が授与されます。次代を支えるプロフェッショナル人材の育成を担う大学として、“専門職大学”はいま、社会や企業から大きな注目を集めています。

下記、2020年設置認可申請中の2校を紹介します。

※大学名、学部学科名は文部科学省への設置認可申請中のため仮称、掲載内容は予定となります。

全員が在学中に起業にチャレンジする「i専門職大学(仮称)」

「i専門職大学(仮称/設置認可申請中)」は、「ICTイノベーション学部(仮称)」を設置予定。この学部では、産業界とともに学生を育成し、より良い社会を作る人材輩出をめざしています。教育の特色としては主に以下の3つを大切にしています。1.これからの時代に欠かせないICTスキル(システム開発、プログラミング、ネットワークセキュリティ)を徹底的に修得し、高度な専門性を養う。2.問題発見・解決能力を養成する一環として、学生全員が在学中に起業に挑戦。自由な発想で起業・事業運営を行い仲間とともに課題を解決するプロセスを実際に経験。3.最先端のICT企業での640時間のインターンシップを実施。ビジネスやイノベーションの現場を経ることで、身に付けたスキルや知識を実社会で活かす能力を育成します。地元自治体をはじめ、数多くのICT企業等との協力や連携によって、これからの日本、そして世界のあらゆる分野でイノベートする人材を育成します。

▼詳細はこちらから
https://www.i-u.ac.jp

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最終更新:3/18(月) 11:20
ベネッセ 教育情報サイト

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