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「パリコレ学」小野寺南友モデルデビューへの挑戦に密着<Part 3:インタビュー編>

3/18(月) 13:40配信

FASHIONSNAP.COM

 パリのファッションウィーク、通称“パリコレ“は、世界中のファッション関係者やセレブリティーがパリの街に集まる一大イベント。モデルにとって世界最高峰とも言える舞台です。現在TBS系列で放送中の「林先生が驚く初耳学!」内のコーナー「パリコレ学」では、アンミカ先生指導の元、パリコレモデルを育成する企画。FASHIONSNAP.COMでは、パリ行きの切符を手にした福岡出身の17歳 小野寺南友(みゆ)さんに密着してきました。

前回まで>>Part 2:ランウェイ編

 Part2で、念願のパリコレデビューを果たした小野寺さん。日本から応援に駆けつけたアンミカ先生と小野寺さんに、撮影を終えて「パリコレ学」での挑戦を振り返ってもらうと同時に、今の気持ちやモデルとしての展望についてまで、詳しく聞きました。

小野寺 南友が振り返る「パリコレ」

ーパリでの3週間を振り返って、いかがでしたか?

 今はまず、ホッとしています。パリコレでショーに出ることが自分に課せられたミッションでもあったので。全体を振り返ると、とても楽しかったですね。辛いこともありましたが、色々な経験を通じて自分でもモデルとしての成長を感じることができて、内面的にも成長できた期間だったと思っています。

ーどんな時にそう感じましたか?

 事務所が同じ1歳下のロシア人のモデルの子とお話をする機会があったんです。その子はモデルになった理由が、家が貧しかったからなんだそうです。家庭環境が理由でモデルを目指したという話を聞いて、感動すると同時に「モデル」という職業について色々と考えさせられました。

 今まではただ、「モデルになりたい」「パリコレに出たい」という気持ちだけでやってきましたが、自分がこれからどんなモデルになりたくて、何を目指していくのかを、自分の中にしっかり持っていないといけないなって。

ー理想像は明確になってきましたか?

 その話を聞いてからたくさん考えたんですけど、パリコレのショーに出るという、モデルとしての一つの夢が叶ったことで、色々な人に勇気を与えたり自信を与えたり、人に影響を与えられるモデルになりたいという気持ちが一層強くなりました。

ーモデルになろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。

 私の母も身長が178センチメートルくらいあるんです。背が高いのが母のコンプレックスだったみたいで。私には身長をコンプレックスに思ってほしくなかったようで、小さい頃からモデルになりなよと、ずっと勧めてくれていたんです。私は母と逆で身長が高いのがすごく嬉しかったので、物心がついた時からモデルになると決めていて。今回の番組にも、自分の意思で参加しようと決めました。

ー普段は女子校に通う高校2年生ですね。

 本当に普通の高校生です。学校終わりに友達とタピオカを飲んで。休みの日にプリクラを撮って、またタピオカを飲んで、スタバで恋バナとか好きな芸能人のことを話したり(笑)。

ー番組に出ることについて、家族や友達の反応はどうでしたか?

 番組出演についてはごく一部の人にしか話していなかったんですが、友達はみんな応援してくれました。日本を発つ時も、寂しいだろうからって色々と持たせてくれて、リラックスすることができたんです。パリにいる間もLINEで励ましてくれたり、心強くて。

 家族はすごく心配していましたね。中学2年生の時に2週間だけアメリカに短期留学をしたことはあったんですが、今回は1ヶ月弱を1人パリで過ごすということもあって、母が特に。毎日電話をくれて話していました。初めてのショーが決まった時は、日本で朝3時くらいだったのに電話に出てくれて、すごく喜んでくれたんです。今は日本に帰って、早く美味しいもつ鍋を一緒に食べたいです(笑)。

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最終更新:3/18(月) 13:43
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