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魚津3小学校 最後の卒業式 星の杜小に統合

3/18(月) 23:28配信

北日本新聞

 4月に開校する魚津市星の杜(もり)小学校に統合される住吉、上中島、松倉の3校で18日、最後の卒業式が行われた。卒業生計58人が、各校の伝統と6年間の思い出を胸に、学びやを巣立った。統合後は、住吉小敷地内に建築してきた木造3階建ての校舎が新小学校になる。市内では2016年に清流、18年によつばの2統合校が開校。15年春に12校だった小学校数は、星の杜が誕生する4月には5校になる。

■住吉小 伝統受け継いで

 住吉小では、野口高志校長が卒業生34人に卒業証書を手渡し、「住吉小で身に付けた思いやりや精いっぱい頑張る心に自信を持ち、努力を積み重ねてほしい」と述べた。

 卒業生は6年間の思い出を振り返り、先生や家族らへの感謝を伝えた。現校舎隣で建築中の星の杜小に春から通う在校生に対しては、「住吉小の伝統や校風を受け継ぎ、星の杜小を素晴らしいものにしてください」と呼び掛けた。最後に全員で校歌を歌った。

■上中島小 笑顔で記念写真

 上中島小では山崎喜幸校長が卒業生10人に卒業証書を授与し、「上中島小最後の一年を締めくくる最上級生にふさわしい活躍をした。大きな夢を持ち、努力と挑戦を続けてほしい」と式辞を述べた。

 卒業生は学校での思い出や家族らへの感謝を述べ、「どんな困難があろうと力強く乗り越えていく」と誓った。式後、教室で保護者に感謝を伝えた。校舎前で在校生がつくる花道を通り、家族らと笑顔で記念写真に納まった。

■松倉小 思い出忘れない

 松倉小では、朝倉浩一校長が卒業生14人に、長所や6年間で頑張ったことを伝えながら卒業証書を渡した。式辞で「感謝する気持ちを大切に新しい世界へ飛び出してほしい」と述べた。

 卒業生は山間部の豊かな自然の中、学校や地域の行事で、伝統を引き継いできた。在校生が卒業生一人一人へ感謝を伝え、卒業生は「みんな仲良しの素晴らしい学校」と胸を張り、「数々の思い出を忘れません」と誓った。

北日本新聞社

最終更新:3/18(月) 23:28
北日本新聞

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