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「引っ越し難民」対策だけじゃない、転居の注目点 地域の補助は必見

3/20(水) 7:00配信

withnews

 就職、転勤、卒業、入学…など3月は年度の変わり目ということもあって、様々なライフイベントが発生しますね。それにともなって発生しがちなのが「引っ越し」。
 過去に大変な思いをした人や、現在進行形で対応しなければならない人など様々でしょう。
 特に今年は「引っ越し難民」が叫ばれています。いつごろから、どのように引っ越しの準備をするのがよいのか?生活経済ジャーナリストの柏木理佳さんに話をききました。

【マンガ】引っ越しで10万円?実は重要な「行政サービス」 あなたの地域でも助成金があるかも

実は大きい!?行政サービス

 引っ越しを検討するとき、どのような情報を元に探しますか?場所?家賃?設備?日当たり?…などなど、なかなか100点満点のところに引っ越すことは難しく、時と場合と人によって、何を重視し、何を我慢するかは違うのではないかと思います。

 引っ越し先のエリア決めの際に判断基準の一つにしていただきたいのが「行政サービス」です。東京都新宿区を例に出しますと、要件を満たせばなんと、引っ越し代を実費で最大10万円補助が受けられるケースもあります。場所によっては年収がそれほど低くなくても助成金をもらえる地域もあるようです。
 また、東京23区の場合、多くが中学卒業までの医療費は無料ですが、北区では高校生の入院費まで無料だったりもします。詳細はその市区町村のHPでご確認ください。

物件の決定は「焦らず」、ウィークリーマンション暮らしも視野に

 物件の最終的な決定に関してですが、最低でも2~3軒の不動産屋さんをまわって探すのがおすすめです。親切なところもあれば、そうでないところもと様々ですし、同じ物件でも業者によっては交渉で礼金や敷金が下がることもあります。

 このときに気を付けたいのが、焦って無理やり決めてしまわないという点です。時期が迫ってくるとどうしても、「残っている物件」の中から「期限までに」決めないと、と思ってしまうと思います。
 本当に差し迫ったケースもあると思いますが、もし決心ができるような物件がなければ1カ月程度をウィークリーマンションなどの短期賃貸マンションで過ごすことも視野に入れてみてはいかがでしょうか?
 もし、焦って決めたところが気に入らなかったり、再度引っ越すことになったりすると、お金もさることながら、大変な労力がかかってしまいます。余裕を持ったスケジュールで、納得できる物件を選ぶことを個人的にはおすすめします。

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最終更新:3/20(水) 7:00
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