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等級不問・全損リスクなしの任意保険が付くトヨタの定額利用サービスKINTOの破壊力

3/19(火) 7:06配信

carview!

免許取り立ての若者や高齢者ならお得感はさらに高い

さらなる驚きは納車時の手間のなさで、大抵の新車契約は事前にディーラーに行って、オプション付けたり価格交渉したり、ネットで保険内容を選んだりするけどその手もまるでなし。

「ネットでご注文を頂いた後は、クルマがそろそろ納車されるというタイミングでスタッフがお客様のところに行きますので、印鑑証明と記入した車庫証明書類をお預かりし、それを警察に届けて車庫証明を作り、後はお客様に『〇日にはディーラーでご納車できます』とご連絡するだけ」。

ある意味スマホをドコモショップで長時間待って買う以上の手間の少なさ。このイージーさであり、リスクヘッジぶりこそが今のKINTOの本質で、まさにクルマを欲しい時にだけ使えるわけです。

ちなみに解約料金は最大5ヵ月分で、それも最初の半年がそれで、1年を過ぎたら4ヵ月分、1年半過ぎたら3ヵ月分と減ってくので、1年乗ってもプリウスなら20万円弱払えば済む。これを安いと取るか高いと取るかだけど、小沢は安いと思うし、なによりクルマを壊すことを考えると超安心。

ってか老練なユーザーは若い息子が18歳で免許を取った時にこの手を借り与える、もしくはいつまでクルマに乗れるかわからない両親に最新安全デバイス付きの新車をKINTOで必要なだけ提供するのではあるまいか…と。

さらに予想するとおそらくこの料金では全損事故等が続くと利益がドンドン減るわけで、このビジネスモデルはネットでドライバーのエコ運転度、安全運転度を評価し、ある程度の安全運転を確保できて成立するはず。

ほかにも年内には「週末レンタカーサービスも可能なら付けたい」というKINTO。こりゃやっぱりトヨタグループの結構なレベルのクルマ販売改革チャレンジなんですって!

レポート:小沢 コージ

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最終更新:3/19(火) 7:06
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