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みんなが生活保護を受ければ日本は良くなる!? ひろゆき流“オワコン日本”で生き抜く方法

3/19(火) 12:00配信

新R25

「子どもを生んだら1000万円あげればいい」

渡辺:
少子化も根深い課題ですが、本のなかでは「子どもを生んだ家庭には、1人につき1000万円を支給するのはどうか」なんて思い切った提案をしてましたよね。

ひろゆきさん:
これ、簡単に元は取れると思うんですよね。

日本人って、だいたいの人が生きてる間に1000万円以上は納税してるんですよ。

渡辺:
そうなんですか? 生涯納税額ってあまり計算したことがなかったですね…

ひろゆきさん:
年収400万円くらいの人がお金を全部使ったとして、消費税が8%だったら32万円。10年で320万円。ということは、30年でだいたい1000万円くらい納税しますよね。

これに加えて、所得税も払いますから。

渡辺:
ホントだ。

ひろゆきさん:
だから、政府が1000万円払って子どもを増やそうとしても損することはないんです。

渡辺:
なるほど。あながち非現実的な案でもないんですね。

ベーシックインカムを導入するとモノづくり産業が伸びる!?

渡辺:
僕、この本のなかでシンプルだけど響いた言葉が「若いときの方がお金に価値がある」という言葉で。

「ベーシックインカム(※)を導入して高齢者から若い人にお金を流すべき」という提言もしていますが、ひろゆきさんがベーシックインカムのメリットとして特に主張したいポイントを教えていただけますか?

※ベーシックインカムとは、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている厳禁を定期的に支給する政策のこと

ひろゆきさん:
今、先進国の中で利益率が高い産業ってコンテンツとITぐらいしかないと思うんですよ。

たとえば、日本のメーカーが新しいテレビを作ったとしても勢いのある中国のメーカーには勝てないですし。

渡辺:
そうですね。でも、そこにベーシックインカムが効いてくる理由というのは?

ひろゆきさん:
日本人って、モノをつくって洗練させていくことに長けている国民性があると思うんですね。

でも今の人たちって朝から晩まで働いていて、自分の時間が持てないまま気づいたら歳をとっているような人が多いと思うんです。

そういう人たちが毎月数万円でもお金をもらえたら、その分だけ仕事を減らすことができるじゃないですか。

それで暇になった時間をコンテンツをつくったり、プログラムを書いたりする時間に充てれば、結果的に国の収益につながる気がするんですよね。

渡辺:
なるほど。日本の伸びしろがそこにしかないとしたら、ベーシックインカムが起爆剤になる可能性は十分ありますね。

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最終更新:3/19(火) 12:00
新R25

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