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コンビニ サラダフィッシュ続々 セブン全国展開、ローソンは新商品サバ

3/19(火) 11:19配信

みなと新聞

 セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は26日から、プライベートブランド(PB)「セブンプレミアム」の新商品として「サラダフィッシュ」を全国の店舗で販売する。サバとマグロ、サーモントラウトの全3種類。2月12日から東京都と神奈川県の一部店舗で先行販売し好評だったため、安定供給の体制を整え、販売範囲を全国に広げた。

 同社は消費者の健康志向の高まりや魚にある栄養価の認知の広がりに注目。魚の下処理を敬遠する消費者向けに骨取りや調理を済ませ、手軽に食べられるようにした。同社によると、女性客や若年層の購入が伸びているという。

 皮目をじか火であぶり、蒸し焼きにした「さば」(税込み267円)は1番人気の商品。ガーリック風味にレモン果汁を加えた洋風な味付けで、マリネやムニエルに使える。

 低温で蒸した「まぐろ」(同300円)は和風に味付けた。「サーモントラウト」(同)は高温・短時間で蒸し焼きにした。パスタソースの具材やグラタンに使える。

ローソン「スモークフィッシュさば」販売へ

 「サラダサーモン」の火付け役となった松岡水産(千葉県銚子市、松岡良司社長)は4月9日、ノルウェー産サバを使った「スモークフィッシュさば」(33グラム入り、価格未定)を発売する。販売場所は全国のローソンとナチュラルローソンを予定。サラダフィッシュシリーズの一品として開発した。

 原料はサバと食塩のみ。桜のチップで燻製にした。開発にはスモークサーモン工程と煮魚工程を活用したという。骨と皮を取り除いているためサラダサーモン同様、包装を開ければすぐに食べられる。

 レシピサイト「クックパッド」と連動し、商品を使ったレシピ紹介も行う。既にサイトはオープン済み。「“コメ離れ”や”魚離れ”による魚惣菜の需要減少に一石を投じたい」(同社)とした。

[みなと新聞2019年3月14、19日付の記事を再構成]

最終更新:3/19(火) 11:19
みなと新聞

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