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トヨタ所属のアロンソ選手ら、WEC世界耐久選手権の第6戦で優勝

3/19(火) 19:23配信

オートックワン

今季5度目の1-2フィニッシュを達成

FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズン第6戦、セブリング1000マイルレースの決勝レースが2019年3月15日に行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車(中嶋 一貴選手、セバスチャン・ブエミ選手、フェルナンド・アロンソ選手)が優勝した。

◆[写真]優勝したアロンソ選手ら

同チームのTS050 HYBRID 7号車(小林 可夢偉選手、マイク・コンウェイ選手、ホセ・マリア・ロペス選手)は2位となり、チームはシーズン5度目となる1-2フィニッシュを決めた。

中嶋 一貴選手、セバスチャン・ブエミ選手、フェルナンド・アロンソ選手の3名が駆るTS050 HYBRID 8号車は今シーズンの3勝目を挙げると共に、ドライバーズタイトル争いでのリードを15点へと拡げた。

2018年から2019年にかけて戦われているWECのスーパーシーズンは残り2戦となり、TOYOTA GAZOO Racingはチームポイントにおいて2位に53点のリードを築いている。

次戦は5月4日に決勝が行われるスパ・フランコルシャン6時間レース。このレースで、TOYOTA GAZOO Racingは最終戦を待たずしてチーム選手権タイトル獲得に挑む。

中嶋 一貴選手のコメント

大変なレースだっただけに、セブリングで勝つことが出来て最高です。外部からは簡単なレースに見えたかも知れませんが、私は最初の担当走行時からコース上の混雑に苦しめられました。最後に再びステアリングを握ったとき、やるべきことは分かっていました。リスクを負うことなく、着実に最後まで走り切るということです。

ドライコンディションでのTS050 HYBRIDには満足していましたが、終盤、雨が降ってきてからは大変でした。視界が悪く、路面グリップも信じられないほど低下しました。それだけに、無事にチェッカーフラッグを受けられて本当に良かったです。

セバスチャン・ブエミ選手のコメント

長く待ち望んだ表彰台の真ん中に再び上がることが出来て本当に嬉しいです。コースの混雑を処理するのが本当に難しいレースでした。私の最初の担当走行時は、追ってくるホセがとても速く、首位をキープするためにプッシュしなくてはなりませんでした。彼らとの差を広げたかったのですが、彼らが接触を喫するまでは10秒以内の僅差での争いでした。

私はリスクを最小限に抑えて、冷静な走行に努めました。7号車が接触を喫したあと我々は楽になり、最後まで問題なく走り切ることが出来ました。

フェルナンド・アロンソ選手のコメント

我々にとって良い一日となりました。この非常に難しいサーキットでのレースへ向け、我々は多くのテストをこなし、準備をしてきました。好感触でレースウィークを迎え、特にポールポジションを獲得出来たことで、力強いレースが出来るという自信もありました。

我々はリスクを最小限に抑えながらレースをリードし続けました。最後の降雨はとても心配でしたが、一貴があの難コンディションの中で素晴らしい仕事をしてくれて、セブリングという、耐久レースにとって伝統のコースで勝利を挙げることが出来ました。

オートックワン編集部

最終更新:3/19(火) 19:56
オートックワン

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