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友達が「障害年金は、がんやうつも対象だよ」これって本当?嘘?

3/19(火) 19:40配信

ファイナンシャルフィールド

病気やケガで日常生活が難しくなってしまった…。そんなときに頼りになるのが「障害年金」です。

あまり知られていませんが、目・耳・手足などの身体障害だけでなく、がんや糖尿病、精神疾患や発達障害などでも、申請すればお金をもらえるケースがあります。

「障害年金」ってどんな制度?

「障害年金」は、大きな病気やケガのせいで日常生活や仕事に支障が出てしまったときでも、お金に困らず生活できるよう、国が用意している社会保障のひとつです。「年金」という名前が付いていますが、年齢の若い方でも一定の条件を満たせば利用できます。

ひとくちに「障害年金」と言っても、いくつかの種類があります。

病気やケガで初めて病院に行った日に国民年金に加入していた方は「障害基礎年金」を、会社員や公務員など厚生年金に加入していた方は、それに加えて「障害厚生年金」も請求できます。さらに、仕事が原因で発生した障害なら、「労災の障害年金」なども受けられる可能性があります。

どんな症状でいくらもらえるの?

障害年金をもらえる可能性がある病気やケガは意外と多く、「身体障害(目・耳・手足などが不自由な状態)」のほか、「精神障害(統合失調症、うつ病、認知障害、てんかん、知的障害、発達障害などを含む)」や、がん、糖尿病、呼吸器疾患、心疾患、腎疾患、肝疾患、血液・造血器疾患などの病気も対象になります。

それぞれの病気やケガの重症度別に「1級」「2級」「3級」と分けられていて、もらえる年金額はその等級によって変わります。どのくらいの症状だと何級になるのか、それぞれの障害ごとに細かい認定基準がありますが、目安は次のとおりです。

・1級
身のまわりのことはかろうじてできるが、それ以上の活動はできない、もしくは行ってはいけない。活動の範囲がおおむねベッド周辺のみ。

・2級
必ずしも他人の助けを借りる必要はないが、日常生活は極めて困難で、労働により収入を得ることができない。軽食作りや下着程度の洗濯等はできる。活動の範囲がおおむね家屋内のみ。

・3級
労働が著しい制限を受けるか、または労働に著しい制限を加えることを必要とする。ただし「傷病が治らないもの」については、労働が制限を受けるか、または労働に制限を加えることを必要とする程度のもの。

ちなみに、「障害年金の等級」は「障害者手帳の等級」とはまったく別物です。

もらえる年金額は、いちばん障害が重い1級が最も多く、手厚く保障されています。3級未満の症状でも、会社員や公務員など厚生年金に加入している方なら、一定の状態以上と認定されれば「障害手当金」を受け取れる可能性があります。下の表をご覧ください。

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最終更新:3/19(火) 19:40
ファイナンシャルフィールド

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