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学費以外の教育費はガツンと家計に響きます。「公文2教科×4年=57万円がムダになった」とつぶやくママ。

3/19(火) 14:00配信

マネーの達人

子どもにかける教育費が家計に占める割合は、年々大きくなっています。

特に、習い事、部活、塾・予備校の費用は家計に及ぼす影響も大きいです。

今回はそれらの学外活動でかかる費用について、先輩ママの立場からお話しします。

その習い事、本当に子どもがやりたいこと?

多くのご家庭では、子どもが生まれて最初にかかる教育費は習い事です。

また、子どもの年齢が上がるにつれ、習い事を増やす家庭も多いでしょう。

しかし、その習い事は本当に子どもがやりたいことでしょうか?

結果的に月謝が無駄になった経験はないでしょうか?

先日筆者はSNS上で、現役ママさん向けに

「無駄になった子どもの習い事はないか?」
とお尋ねしました。

すると40人から「ある」という回答がありました。

また、筆者と同じく子育てが終わったママに同じ質問をしてみたところ、やはり「あった」という声が多数でした。

その一例として、2人のママ友と筆者自身の経験談をご紹介します。

Aさん
小学校の勉強でつまずかないよう、園児の頃から公文教室に通わせましたが、毎回配られる宿題のプリントがやらないままたまっていくばかりでした。
月謝の合計:1万2000円(2科目分)×4年で57万6000円

Bさん
お習字に通わせていましたが、ある日先生から「お子さんがここ数か月お休みしています」と電話が。習字に行くと言っては友達と遊びにでかけていました。
月謝の合計:6000円×3年で21万6000円

筆者
子どもにピアノを習わせたところ、先生から「才能ありますよ」と言われました。
しかし子どもは大の練習嫌い。期待ほどには上達せず、長く迷った末に辞めさせました。

月謝の合計:7000円×6年で50万4000円

どのケースも、月謝の合計はかなりの額に上ります。

その全額が無駄だとは言いませんが、

「もっと早く辞めさせて、浮いたお金を大学進学費用に充てればよかった…」
が、3者共通の後悔です。

そこで、現役ママにお伝えしたいことがあります。

親は子どもを思って習い事をさせますが、子どもがその習い事に興味があるとは限りません。

親がそのことに気づいたら、早い段階でその習い事から手を引く勇気も必要です。

それが、将来必要な進学費用を確保しながら、健全な家計を保つための必要条件となることは間違いありません。

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最終更新:3/22(金) 10:36
マネーの達人

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