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菊川っ子、バトン託す 最後の卒業生、後輩に

3/19(火) 1:20配信

北國新聞社

 4月、新設の犀桜(さいおう)小に統合される菊川町小で18日、卒業式が行われ、最後の卒業生33人が母校での思い出を胸に巣立った。卒業生は、学びやとの別れを惜しみながらも「菊川っ子のバトンを託します」と下級生にエールを送り、誇りを胸に新たな一歩を踏み出すことを誓った。

 式では卒業生が圓地(えんち)郁尚校長から卒業証書を受け取り、壇上で将来の夢や中学校での抱負を語った。圓地校長が式辞、山野之義市長が告辞を述べ、長谷紀之PTA会長が祝辞を贈った。

 児童の「別れのことば」では、卒業生が「自分を信じて、未来を信じて、旅立ちます」と声を合わせ、在校生が「菊川っ子の心を忘れることなく、これからも力を合わせて頑張ります」と返した。

 菊川町小は1914(大正3)年創立で、新竪町小とともに犀桜小に統合される。犀桜小の校舎は菊川町小の場所に新しく建設される予定で、完成までは、統合校の児童は新竪町小運動場の仮設校舎に通う。新校舎は2022年度の供用開始を予定する。新竪町小は19日に卒業式を行う。

北國新聞社

最終更新:3/19(火) 2:01
北國新聞社

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