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サカナクション・山口一郎、“カロリーメイト”新CM『考えつづける人』篇に出演

3/20(水) 4:01配信

M-ON!Press(エムオンプレス)

■CM楽曲は、サカナクションの新曲「ナイロンの糸」。「サカナクションの中でも、深いところにある曲です」(山口一郎)
サカナクションのボーカリスト兼ギタリスト、山口一郎が出演する、大塚製薬のバランス栄養食“カロリーメイト”の新CM『考えつづける人』篇が、3月23日からオンエアされる。

【動画】“カロリーメイト”新CM『考えつづける人』篇。砂漠に巨大な魚が出現!

サカナクションの楽曲のほぼすべての作詞作曲を手がけ、近年は音楽に関わる、音楽以外の新しいカタチを提案するプロジェクト「NF」を主宰するなど。「ミュージシャンの在り方」そのものを先進的にとらえて表現し続けている山口一郎。新CM『考えつづける人』篇は、彼が楽曲制作時に“思考”する心象風景を、果てしなく続く砂漠を舞台に表現しており、考え続け、挑戦し続ける人へのメッセージになっている。

創作活動に挑む山口が見つめるパソコンの画面に映るのは、実際に書いた歌詞。CM 楽曲には、約6年ぶりとなる新アルバム『834.194』に収録予定の「ナイロンの糸」が使用されており、山口自身が「今、自分たちが作りたい曲」と語る楽曲にも注目だ。

■CM ストーリー(30秒)
スタジオで創作活動に没頭する山口。その心象風景を映し出すように、果てしなく続く砂漠が広がる。何か答えを見つけ出そうとたったひとり歩く姿と、深く考え込む姿がリンクする。

何もない世界を歩き続けるなか、彼の周りには遊ぶように泳ぐ小さな魚(アイデアの予兆)が。つかめそうでつかめない、それは消えては浮かぶ創作活動中のアイデアのよう。

そして長く深い思考の旅の末、ついに答えを見つける瞬間が訪れる。乾いた砂漠に突如現れる、瑞々しい大きな魚(あらたなアイデア)。スタジオで自らが書いた歌詞を消し、すべてを白紙に戻してあらたな言葉を紡いでいく。

■ 撮影エピソード
『考えつづける人』篇は、山口が創作活動をする際の心象風景の映像化を目指した。足跡も何もない砂漠を歩きたいという山口の提案により、監督、カメラマン含め合計3人だけで1時間歩き続け、徹底したこだわりを持った撮影となった。

初めてのオーストラリアで、しかも初めて砂漠に来たという山口。新アルバム制作のため、家にこもりがちだったようだが、初めて訪れた壮大な砂漠に気持ちも高まり、急に砂丘を駆け上がる一コマも。カメラマンが慌ててカメラを回したところ、そこで撮影できた映像が素晴らしく、本篇に採用されるという結果に。

オーストリアに到着後、すぐに砂漠に移動して撮影するという過密スケジュールでの撮影だったが、広大な砂漠がインスピレーションを刺激したのか、山口自身も高いモチベーションで撮影に臨んだ。

山口一郎 コメント
◇初めてソロでのCM出演について
CMにひとりで出るというのは初めてのことですね。最初に聞いたときは、自分が CM に出るということはあまりイメージできなかったんですが、その内容や、自分が作った曲がCMにマッチするという部分も含めて、これだったら僕が出ても大丈夫かなという気持ちでし た。でも正直ちょっと恥ずかしかったです。

◇CMの企画を初めて聞いたときの感想
僕は「サカナクション」というバンドをやっているので、“魚”がCMに登場するということと、今回、作っていた楽曲に“海”というコンセプトがあって、それが偶然にもマッチしたなと感じました。

◇オーストラリアでの撮影について
今までオーストラリアに来たことはなかったのですが、18歳の頃にワーキングホリデーでオーストラリアに行く予定でした。ビザまで取って「さあ行くぞ!」というところまで進んでいたんですが、そのタイミングで今のレーベルから契約の話があって、本当に迷ったんですけど、最終的に契約を結んで、デビューしたので、もしそのときオーストラリアに行っていたら違った人生だったなと思いました。そういった意味で今回の撮影は感慨深いものがありました。砂漠も今回の撮影で初めて行き、印象が強く残っています。海の上にいるのと音の感じはすごく近いと思いました。反響がなくて、下からしか音が反響しない感覚は独特で、また来たいなと思いました。

◇楽曲「ナイロンの糸」について
今回の楽曲となっている「ナイロンの糸」は、まだアマチュア時代の二十歳くらいの頃に、歌詞が付く前の原曲は完成していました。当時、将来も見えていない中で、毎日、釣りばかりしていたとき、一緒にモラトリアムを謳歌していた仲間がいました。その当時、 曲を人前で作ったことはなく、いつも、ひとりで部屋にこもって作っていたのですが、余りにも、その友人が家に入り浸っていたので、ごく自然に、彼がいることを忘れて、曲を作り始めたんです。そのときが、初めて曲を人前で作った経験となっていて、そこで作っていた曲が「ナイロンの糸」になります。何度も、サカナクションでアレンジをして、世に出そうと思っていたのですが、想い出の曲だったので、ためらっていました。そんな中、デビューから、11年を迎えた際に、「郷愁」ということを考えている時期があり、この曲をアレンジして世に出そうと思ったんです。

当初のタイトルは、モラトリアム時代の友達の名前にしようと考えていたのですが、そこから、何回かタイトルが変わって、考えた末に「ナイロンの糸」になりました。曲名の由来としては、当時、友人と北海道・小樽の海に釣りに行くときに使うのが「ナイロンの糸」でした。「ナイロンの糸」は使っていくとすぐヨレてしまうので、すぐ買い換える必要があるのですが、当時はお金もなかったので、そのヨレた「ナイロンの糸」を何年も使い続けていました。その当時の感覚を、今、東京で、もう一度、歌にしようと思って、最終的にこの曲名になりました。

曲の中に「この海にいたい」という歌詞がありますが、それはまさに、自分たちが当時、釣りをし ていた海です。子どもの頃の感覚に戻りたいって思うときは誰しもあると思います。僕ら、音楽を作る人間って、つねにそこなんですよ。少年時代の多感な時期の感覚を、心に貯蓄して、音楽にしていく。今回の曲はまさしく、そういうことを歌にした曲になります。

僕らの中で、今、自分たちが作りたい、好きな曲、ライフワークとも言える、18年越しの想いが詰まった曲で、一から作り直そうということに取り組んだ曲です。だから、歌っていても気持ちいいし、ほかの曲とは少し違うものになり、サカナクションの中でも、深いところにある曲です。

リリース情報
2019.04.24 ON SALE
ALBUM『834.194』

カロリーメイト特設サイト
http://keepthinking-cmt.jp

NEW ALBUM『834.194』特設サイト
https://www.jvcmusic.co.jp/sakanaction/834_194/

サカナクションNEW ALBUM『834.194』Instagram
https://www.instagram.com/834_194/?hl=ja

サカナクションNEW ALBUM『834.194』Twitter
https://twitter.com/834_194

ツアー特設サイト
http://sakanaction.jp/feature/tour2019

サカナクション OFFICIAL WEBSITE
http://sakanaction.jp/

最終更新:3/20(水) 4:01
M-ON!Press(エムオンプレス)

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