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筑波大、合格発表ミス 大学院入試 ウェブに前年度データ

3/20(水) 4:00配信

茨城新聞クロスアイ

筑波大(つくば市)は19日、15日に行った大学院の入学試験の合格発表で、誤って前年度の合格者の受験番号をウェブページに掲載するミスがあったと発表した。発表は午後3時からで、担当教員が気付くまでの48分間、誤った番号を掲載。本来不合格だった32人を合格者として載せる形となった。同大は受験者159人全員にメールで謝罪した。

同大によると、ミスがあったのは、大学院人間総合科学研究科博士前期課程の書類による1次選考の合格発表。受験者がインターネットで同大のシステムにアクセスし、番号を確認することになっていたが、前年度の合格者40人分が誤って掲載された。

パソコン内に保存されていた前年度の合格者データを引用してしまい、掲載前の確認も怠ったのが原因。

審査を担当した教員がミスに気付き、48分後にシステムを一時閉鎖。同日午後10時20分ごろ、正しい合格者36人分の番号を掲載し直した。

本来の合格者のうち前年度の合格者と同じ番号だったのは8人。28人が最初の発表時に不合格とされた。

大学院入試を担当する同大教育推進課は「受験生に多大な迷惑を掛けた。今後再発防止に努める」としている。

大学にはこれまで受験者から3件苦情があった。(高阿田総司)

茨城新聞社

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