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ウォーターハザードの改名<新ルール>で何がどう変わる?

3/20(水) 17:07配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

新生「ペナルティエリア」の概念を知っておく

2019年新ルールからウォーターハザードは廃止され、ペナルティエリアという名称に変更となった。池やクリークといった水域に限らず、ブッシュや崖などの区域、すべてをペナルティエリアとして一括りに設定。ゴルフコンシェルジュ・今野一哉プロに、何がどのように変わったかを解説してもらった。

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対処法はシンプルに♪ 

―まずは何がどう変わった?
「以前はウォーターハザードの対処法で、ウォーターハザードとラテラル・ウォーターハザードの2つの違いでやや複雑になっていました。ウォーターハザードは、主に黄色の杭か線で限界が示されていて、ラテラル・ウォーターハザードは赤い杭か線で示されていました。対処法の違いは以下をご参照ください」(今野、以下同)

【ウォーターハザードの救済方法】 ※主に黄色の杭・線
1.そのまま打つことができればスルーして打てる(無罰)。
2.元の位置に戻る。元の位置から1クラブレングス以内でホールに近づかない所にドロップする(1罰打)。
3.ボールが最後に横切った地点とホールを結ぶ線上、その後方に基点を決め、そこから1クラブレングス以内でホールに近づかない所にドロップする(1罰打)。

【ラテラル・ウォーターハザードの救済方法】 ※主に赤色の杭・線
※上記ウォーターハザードの対処法に加え、以下2項目。
4.ボールが最後に横切った地点から、2クラブレングス以内でホールに近づかない所にドロップする(1罰打)。
5.ハザードを最後に横切った地点の対岸地点から、2クラブレングス以内でホールに近づかない位置にドロップする(1罰打)。


【ペナルティエリアの救済方法】
上記1~4の対処法を採用。4はレッドペナルティエリア(赤杭、赤線)の場合のみ。

エリア内でソールしてもOKに

―そのほか変わったことは?
「エリア内のボールを打つ際、ソールが許されるようになりました。これまでのウォーターハザード内では、池の淵でもソールをすると2罰打が科せられましたが、ソールが許されることでライを見極め、打てそうなら無罰でエリア内の球を打つ選択を増やす後押しになるかと思われます」

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