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選手紹介/9止 上田蓮選手/松下航大投手 /香川

3/20(水) 14:56配信

センバツLIVE!

 <第91回選抜高校野球>

 ◇低い打球で長打を狙う 上田蓮選手(1年)

 171センチ、83キロのがっしりとした1年生らしからぬ体格で、力強い打撃が武器。甲子園では得点に絡む活躍が期待され、「狙い球を一球で仕留めたい」。

 昨秋は県、四国大会でベンチ入りするも、選手登録が20人から18人になる明治神宮大会ではメンバーから外れた。「甲子園では絶対にベンチに入る」と決意し、この冬は自主練習で素振りを重ねた。

 中学時代は投手だったが、昨秋に長打力を買われ外野手に転向。マウンドに立ちたい気持ちもあるが「今、自分が貢献できるのは打撃」と気持ちを切り替えている。藤沢宗輝副部長からアドバイスをもらうなどして、逆方向へも強い球を飛ばせるようになった。

 「単打の延長が長打になる」との意識で低い打球を心がける。甲子園では「チーム打撃で、後ろの先輩につなぎたい」と話す。

 ◇フォーム改善、130キロ台に 松下航大投手(2年)

 昨秋はベンチメンバーから外れたが冬場に急成長し、センバツでのメンバー入りを果たした。長尾健司監督も「直球の威力は(主力の)中塚公晴投手(2年)にも見劣りしない」と評価する。

 フォームを改善し、120キロ台だった直球の最速は130キロ台中盤を記録。球の握り方も工夫し、直球の伸びと威力が増した。

 ピッチングで参考にしたのは同級生の香川卓摩、中塚両投手。「二人は自分よりも体が小さいのに力のあるボールを投げる。ピッチングは体格じゃない」と気がつき、力まずに投げるよう心がけた。強豪と対戦した二人から投球術も聞くなどし、大舞台に備える。

 「甲子園で登板機会があるとすれば短いイニング」と冷静に分析する。「チームに貢献できるよう、任されたところを全力で投げきりたい」と決意する。=おわり

最終更新:3/20(水) 14:59
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