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韓国観測史上2番目の大地震「自然発生ではなかった」 地熱発電所が触発

3/20(水) 13:54配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国南東部の慶尚北道・浦項で2017年11月に発生したマグニチュード(M)5.4の地震(浦項地震)について、政府調査研究団は自然地震ではなく近隣の地熱発電所が触発したものだったと結論付けた。大韓地質学会が20日、ソウルで記者会見し、浦項地震に関する政府研究団の調査結果を発表した。

 浦項地震は16年9月に慶尚北道・慶州で起きたM5.8の地震に次ぎ、韓国で観測史上2番目に大きい地震だった。

 地熱発電は数キロメートルの地下に水を流し込んで地熱で温め、このときに発生する蒸気でタービンを回して発電する。地面を4~5キロほど深く掘る上、地下に水を注入して取り出すプロセスがあるため、地盤が弱くなり断層に応力が加わって地震が起きる可能性がある。

 浦項地震が起きた直後、震源地が地熱発電所から数百メートルの地点だったことを挙げ、科学界では地熱発電所が関係しているとの見方が出ていた。

 産業通商資源部は浦項地震と地熱発電の相関関係を調べるため、国内外の専門家で調査研究団を構成し、18年3月から1年にわたり精密調査を行ってきた。

最終更新:3/20(水) 14:25
聯合ニュース

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